蒸し暑い。もうこの一言に尽きます。35℃予測がされている当地です。さて、AZ社のアンプルに微粒子上の金属が見つかったとのことですが、誤った情報とされている方々は、もーずーと前から指摘してますね。
僕もこのブログの中で書いてますけど、過去記事です
でもこの時点では推測的妄想でしたが、今や裏付けかも知れない論文まで偶然に見つけましたよ。それが以下です。一部引用になります。参考までに
「潜在的なワクチンキャリアおよびアジュバントとしての酸化グラフェンの最近の進歩【JST・京大機械翻訳】
巻:112 ページ:14-28 発行年:2020年
JST資料番号:W3136A ISSN:1742-7061 資料種別:逐次刊行物 (A)
記事区分:文献レビュー 発行国:オランダ (NLD) 言語:英語 (EN)
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
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ワクチンは,感染症およびいくつかの非感染性疾患,特に癌の予防および制御のための最も効果的な戦略の1つである。アジュバントとキャリアはワクチン製剤に適切に添加され,抗原の免疫原性を改善し,長期持続免疫を誘発する。しかし,ヒト使用のために承認されたいくつかのアジュバントが限られた機能性を持つので,新しい全目的アジュバントを開発する緊急の必要性がある。生体分子のデリバリーに広く用いられている酸化グラフェン(GO)は,抗原を負荷し,デリバリーし,免疫系を活性化する可能性を示す。しかし,生物学的液体中のGO凝集体は細胞死を誘導し,また,低い生体溶解性と生体適合性を示す。これらの限界に取り組むために,種々の表面修飾プロトコルを用いて,その生体適合性を効果的に改善するためにGOと水性適合性物質を統合した。さらに重要なことに,これらの修飾は,キャリアとアジュバントの両方として優れた特性を有する官能化GOを与える。ここでは,キャリアとアジュバントの両方としての応用のためのGOの物理化学的性質と表面修飾戦略の最近の進歩をレビューした。そのユニークな物理化学的性質のため,グラフェン酸化物は,癌の光熱治療,ドラッグデリバリー,抗菌療法,および医用イメージングの目的で医学で広く採用されている。本研究では,酸化グラフェンの表面修飾を記述し,初めて官能化酸化グラフェンがワクチンキャリアとして機能し,細胞及び体液性免疫の活性化において顕著なアジュバント活性を示すことを初めて要約した。将来,ワクチンの有効性を改善するためにワクチン研究に導入することが期待される。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】 」
引用はここまで。
しっかりアジュバンドとしての酸化グラフェンの最近の進歩と書いてある。
有料記事なので全文は読めませんが(そもそも一般人は読めるのか?)、推測しか出来ませんが、要は、体内にワクチンを注入する際に、生体細胞を傷つけないよう表面に様々な細工を施した結果、利用できるキャリアーとなったという事です。
今やどこの職場も、接種が当たり前に確実になっています。どうせ今回の異物混入騒ぎも偶然か、あるいは人体に影響なしで片付けられる問題でしょうけど、酸化グラフェンの使用はほぼほぼ確定的では? アンプルに何らかの波長の電波なり光を当てると、成分が集まって固まる。それが答えでしょう。
酸化グラフェンの問題は、なにもアンプルだけでは無いと思いますよ。
だって、最近とても良く磁石がくっつくようになりました。 流石にフェライト磁石はくっつきませんが、イリジウム(100均一で売ってる)磁石は、腕を奇麗に拭いて湿気をとっても見事にくっつきます。僕はついに磁石人間か・・・あーあ。 でも、非アンプル接種者です。やっぱり、何か別次元の何かが関与してるなぁ・・・妄想は尽きませんけどね。