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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

文明の策略と如何に折り合いをつけるか

2021年10月01日 16時23分19秒 | 環境に関する話題

緊急事態宣言も解除されて、きっと日常が少しづつ戻ってくるのかもしれません。ただ様々な角度からの文明の影響(当然人工ウイルスモドキ)が深刻になるのはこれからだと思います。

今日は少し深刻な事を記事にします。事実ですよ。

時折このブログでは文明が作り出した音に関して書いて来ました。 この僕だって30年以上前は jazz drum をたしなんでいたんですよ・・・下手くそでしたけど。 今はPA(人工的にエンハンサされた)を通してのバスドラ音が、とても、とても嫌で聞けません。その周波数帯で既に選別が行われていると思われますよ。

愛知県の感染者数も激減して、やっとこさ眼科に行っても良さげになったと思い、久しぶりに定期点検にいってまいりました。 目の方は相も変わらず。元通りにならないのでどうしようも無い話ですから。 で、何が事実かと申し上げますと、TV放送には様々な音が仕込まれていた!と言うお話です。

当然知っている人にはどうでも良い話ですが、それを知覚できるようになった人にとっては、生きるのが非常に辛いって事です。 以前はそれほど気にもならなかったのですが、一旦、脳がその音(周波数)を認識してしまうと、なんとも耐えがたい感じです。

その音がどこから出てるかって? 普通にTV放送から流れているんですよ。 でも、サラウンドスピーカーや立体音響システムを通じないとその音は認識できないと思います。

この立体音響が問題で・・・例えば食べるトマトは立体音響で枯れてしまうとか、もっともクラッシックなどの音楽なら良い影響がでるのかも知れませんが・・・。

病院の待合室に大きなTVがありましてね、以前は音は小さかったのですが(眼医者)ですからね、それで気づかなかったのかも知れません。

たまたま朝のTV番組をやっていましてね、極楽の山本氏がMCを務めている番組です。

取材したヘリからの内容を放映していたのですが、必要の無い音がバックでサブリミナル的に入っているんですよ。 スタジオの画面ではその音は聞こえませんでしたね。 つまり編集で入れてる訳ですね。 CMも同じでした。でも聞こえるCMとそうでは無いCMがある。

信じられますか?聞こえなければどうしようもありません。 僕にはちゃんと聞こえます。

そして、今ではかなり不快に感じられる音となっています。中でも、バスドラの音が最も不快に感じられます。一定のリズムで・・・嫌な気分になります。

これは意図的に注入されている技術です。 お調べ下さい。

昔僕も音や音質に凝った時代がありました。経済力が付いて行かず途中で断念したんですけどね。そのなかでもカーステレオに使われていた、DSPサラウンドシステムというのは仮想音域を造る最適なシステムでした。でしたが、車から漏れる音がこれが厄介で気持ちの悪い音だったようです。取り付けて下さったメカニックさんの話です。当時としては普通にカーステレオに付いていた機能です。重低音は元々嫌いだったので、サブウーファーは接続してなかったです。ごく普通の4スピーカー・・・。それでも嫌な音漏れがあったみたい。今思い返せばの話です。

僕は当時は、ジャスや宮崎駿さんやクラッシックしか聞かなかったのですが、メカニックの方は、車の外に漏れる音で苦情が来るかも知れないから気を付けた方が良いと言われました。車内で感じる臨場感と車外に漏れる音ではどうも質が違うのかな?位にしか当時は考えませんでした。ちなみにロック系は流石の僕もNGでした。

それで、そのなんとも言えない体が痒くなるような嫌な音が、TV用のスピーカーから微妙な感じで聞こえて来るわけです。それはまるで遠くで聞こえる爆音(カーステなど)のようにです。

悲しい事に一度脳がその音を危険だと認識すると・・・文明の中でその音は溢れている。近い音に、アパート言えば、隣の部屋や、上の階の歩く音。靴の音では無い鈍く響く音。

一軒家なら、隣の家の階段の登り下りでも聞こえます。近い音です。勿論ディーゼルエンジンのトラックアイドリング音、近いです。ハーリーの音。 低周波です。

まさかこの周波数が仕込まれていたなんて・・・。 これね、安物のTVでは再現されません。でも耳に聞こえないだけで、脳は感じ取っているのかも知れません。

アナログ~デジタルへの移行。すべては仕組まれていた。と考えるのが妥当だと思います。

ですけどね、人には個性がある。氷の結晶だって同じものは二つとない。 ならば、人間などの高分子複合体はさらなに複雑で唯一無二の存在。 その存在を支配コントロールしようとするのがそもそもの問題では無いでしょうかね。しかも、他人を不快にする音源を仕組むなんてね・・・。

でも一方で、それらの音源を好む方々がおられるのも事実。 

自然の奏でる音に目覚めた僕にとっては、残念ながら「害」としか思えなくなってしまった今日この頃です。

食べ物の好みなら、選択の自由もあるのでしょうが、公共的な放送やCMで流されるのは如何なものかと思いますけどね。

参考までに

テレビは洗脳装置です。
アメリカで特許出願されています。

米国特許 US6506148B2
概要
生理学的効果は、感覚共鳴を励起するなど、½Hzまたは2.4Hz付近の特定の周波数でパルス化される弱い電磁界による皮膚の刺激に応答して人間の被験者で観察されています。多くのコンピュータモニターやTVチューブは、パルス画像を表示するときに、そのような励起を引き起こすのに十分な振幅のパルス電磁場を放出します。したがって、近くのコンピュータモニターまたはテレビに表示された画像をパルスすることによって、対象の神経系を操作することが可能である。後者の場合、画像パルスは、プログラム材料に埋め込まれ得るか、またはRF信号またはビデオ信号のいずれかとしてビデオストリームを変調することによってオーバーレイされ得る。

中略

特定のモニターの場合、コンピュータモニターに表示される画像は、単純なコンピュータープログラムによって効果的にパルス化することができる。
特定のモニターは、サブリミナルになるほど弱い画像パルスを介して、近くの被験者の感覚共鳴を励起する電磁場パルスを放出することができます。これは、本発明のいたずらな適用への道を開き、それによって人々が他人の目的のために彼らの神経系の操作に無意識のうちにさらされるので、不幸である。そのようなアプリケーションは非倫理的であり、もちろん推奨されていません。ここでは、オンライン中、またはTV、ビデオ、DVDの視聴中に発生する可能性のある秘密の悪用の可能性を一般の人々に警告するために言及されています。

以上。 音の技術がこの特許では見られませんが、DSP ドルビーサラウンドは完全な特許技術ですよ。 今はSRSサラウンドとか色々な装飾がありますね。すべて出力側でコントロールする指向性(嗜好性)音響システムです。

包丁は料理をする為の大切な道具。 でも使い方次第で殺人ツールになります。

私たちの生活を豊かにしてくれている文明の利器。 使い方次第で凶器にもなり得る(間接的にですが)事を知らなくてはなりませんね。

折角の21世紀、皆がマナーを守り、それぞれの生活を楽しむ事が出来る世界がいいなぁ・・・。

コメント
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