ここ2~3日朝晩は冷え込みましたが、予想通り平年並みに戻りつつある当地です。
今日の話題は、ちょっと古い映画の話題です。いまから5年前の映画、「君の名は」に関してのお話です。
僕の数少ない友人で、名古屋へ出かけた時は必ず連絡を取るようにしているのですが、彼も忙しくてなかなかと会えなくて、電話で話をしたのですがね。
たわいもない会話の中で、いきなり彼が、「君の名は」の映画の話をし始めるのです。 映画の内容では無いです。彼は、個人的に色々な研究をしてましてね・・・(今は古事記と、後藤新平氏を研究されてます。僕よりもおっさんなんですけどね)。
そして、かれ独自の映画の意味の解釈かと思いきや、いきなり「君」と言う漢字は既にその中に「コロナ」が隠されているんだよ。
コロナは本来、太陽の意味。 そして、天皇の意味。そんな神聖なコロナが悪者になった。 すでに5年前から予言されていたとね。
いつもながら、かみ合わない会話を楽しみながら、世の中を眺めるヒントを頂ける彼・・・「世の中には偶然は無い。すべて必然」今日の電話も必然。
ま、そんな感じです。
で、僕なりに「君の名は」で監督が何を言いたかったのかをググってみましたが、そんな解釈はどこにも記述はありません。それで、「君」のどこにコロナが隠されているのか?不思議に思ったのですが・・・・
確かに隠されていました。 君を分解すると、カタカナで 「コ ロ ナ」
彼は主張するんです。古事記の中に既に記述があると・・・。
偶然か何かはわかりませんが、レトロウイルス(人間が哺乳類へ進化できた因子)とコロナウイルスの原型との関係。 原型つまりオリジナルのコロナウイルスが目覚める時。内容が深すぎで書けません。
ま、兎に角、君という漢字は、分解すれば確かに「コ ロ ナ」が隠されていたというお話です。
それ以上の妄想は止めておきます。