けっこう降る雨。 ホウレン草なども雨除けし忘れて、また倒れてたw。日陰物は弱い。人間も同じかな(悲しい)。
さて、太陽のデータを眺めてですが、フレアの位置関係からして、来週は太陽の光が一時的に強まりそうな予感。太陽発電にとってはありがたい事ですが、僕みたいなマニュアル操作では、雲に隠れれば発電が弱まり、雲が切れればオーバーロード(放置してるとコントローラーの回路が焼き切れる)しまくるので、調節が大変。 高価なコントローラーならそんな事ないんでしょうけどね。
武田先生の「ホントの話 第106回」が公開されました。 さらっと重大な話をされるんでね。日本の原発は震度6でみんな何らかの故障や破損が起きて使い物にならないんだってさ。さらに、震度6以上の地震に耐えられる設計にすると、建設コストが3倍以上。だから、発電コストがメチャクチャ高くなるので、安全な原発は日本には建てられない。もちろん故障や破損だって、放射能汚染と紙一重だからね・・・あーた、病院のレントゲンだって修理は大変なんだからね。人間はそれほど人工放射線には脆弱に出来てるのさ。
ま、様々な角度からの目から鱗が剥がれ落ちる話が盛り沢山なんで興味のある方は探してみて下さい。
今回の武田先生の話の中で、真珠湾攻撃の話が出てきます。僕の兄が今から40年以上も前に、学校で習う歴史は嘘ばかりと嘆いていた事を思い出しました。日本は決して奇襲攻撃などしていないし、撃沈したのは老朽化した戦艦ばかりだったという話を聞いてしってました。当時は興味無かったけど。兄も誰から聞いたんだろう?とは思いましたけど・・・。
もしかすると優秀な社会科の先生が当時おられたのかも知れませんね。
何せ僕の実家のある地域には、いまだに航空隊の跡が残ってますからね。そんな戦争の生きた証人の方々も残りわずかになって来ました。
だからと言って何も出来ませんが、正しく興味を持つ事が大切だと思います。
どこかには右でも左でも無い客観的な事実があると僕は信じています。
ここからは妄想です。
客観的な事実と言えば、温暖化の話・・・やはり歴史的に見たら、寒冷化。短期的なスパンで見れば温暖化。このまま温暖化対策を強化して推し進めれば、歴史的な史実として、遠い将来、生物(特に人類は)は地球には住めなくなる。どのあたりで折り合いをつけるのかなぁ・・・? 利権まみれの目では無理でしょうから、やっぱり最後は地球が決めるんでしょうね。 何故地球が決めるって?
あなた自分で息を止められますか? 無理でしょ? それが答えです。頭でいくら考えても無理。そのようにセーフティネットが構築されてますからね。セーフティネットが働かないようにする。それしかありません。 人間が科学技術でその分野に入り始めた時が危険な時。m-RNAや高速無線通信技術がいよいよ干渉し始めます。 残念ながら平和利用は無理みたいですね・・・。