先程、この時期初めてのウグイスの鳴く声を聞きました。既に上手に鳴いていたので、曇りやら雨で鳴き声を発するタイミングが遅くなっただけで、正直、実感が湧きませんが季節は「春」のようです。ただね、僕らの心に沁みついている昭和の春では無くて、複雑に入り組んだ様々な要素を含んだ「春とも初夏とも言えない季節」が訪れたようです。
さて先日の記事で4月8日にアメリカ大陸で見られる皆既日食中の惑星直列に関して、もう少し奇麗な予測画像を見つけたので貼っておきます。 出典元はstar walk さんからです。 様々なシュミレーションアプリも提供されているようなので興味のある方はそちらをご訪問下さい。 勝手な引用です。ごめんなさい。
当日アーカーソン州からはこんな感じで日食と惑星直列が見られるそうです。確かに神秘的ですね。でも他の星も輝ているし、実際の肉眼で見られる星は限定的と書いてありました。この予測画像は分かりやすくシュミレートした画像でしょう。
いくつかの太陽系の惑星が直列状態で見られる機会は何度かあるようですが、7惑星+彗星+日食の確率は・・・
やっぱり「限りなく0に近い」のではと思います。
様々な憶測が流れるのも不思議では無い気がしますね。
日本からは見えませんし、ネットが無ければ知り得る事も無かったでしょう。 改めて、惑星型生命体「地球」は太陽系の一部なんだなと実感です。
今日に感謝。おおいなる自然(宇宙)の恵みに感謝。