昨日の記事はあまり人気が無かったようで・・・あは。
ま、妄想にお付き合いくださる方が少なくなる事は良い事です。
妄想は妄想にあらずw。
食物連鎖というのはご存知ですよね? 海ではプランクトン→ 小魚 →少し大きな魚 →さらに大きな魚 →最終捕食者の流れ。
では自然界の生物にとっては有害では無くても人間や最終捕食者にとっては有害な物質は多々存在します。
ある種の植物ブランクトンが持っている毒素でアシカやイルカが大量死する話は有名ですね。最近そのこともわかったみたいですが・・・。
食物連鎖は何も海の中の話ではありません。陸上の小さな菜園の中でもきっちり働いています。
植物や微生物は土の中では海水中ほど自由に動けないから時間がかかり、その変化が見えにくいだけの話です。
動物は柔軟な細胞質を獲得した替わりに、その影響(毒素)も早くなり、植物は強固な細胞壁を獲得した替わりに、毒物を絡める(固定)する進化を遂げたのでは?
生の雑草を食べるヤギや羊などはどうなの?毒素の影響は受けないの?という素朴な疑問が浮かびますが、その答えは?
草食動物は、その進化の過程で、大量の微生物との共存に成功したのです。
いくつも胃袋があるのはそのため。 草食動物が毒素を含む雑草を消化しているのでは無く、胃袋の中に住み着いている微生物が毒素を分解している訳です。
人間は残念ながら、そのような機能は持ち合わせていません。
人間は動物に無い能力(高い知性)を獲得し道具を発明し、文明を築き、自然環境さえもある程度制御できる存在となったのですが、その基本的な生命力という点では、草食動物よりも劣るのです・・・。
角度を変えれば、高い知性を獲得した一方で、毒素を分解する力を失った訳です。
そしてまたその獲得した高い知性の使い方も同時に誤り、自らの都合で積極的に環境を破壊する存在へとなりました。
さて、なんども繰り返して書いています。 この星はいったい誰の所有物でしょう?
いかなる民族の所有物でしょうか?
答えは一つです。
この星は地球の持ち物です。そして宇宙の所有物です。
我々が、その体の表面に多くの細菌(常存菌)と共に存在できているように・・・。
今この瞬間を間借りしているのに過ぎ無いのです。
賃貸住宅に住んでいると同じですよ。
賃貸である以上は、何かをいただき、何かを払っているのです。 賃貸という表現はあまり正しくはありませんが・・・。ただわかりやすく書いただけです。
賃貸住宅である以上は、あちらこちらを簡単にはいじれません。 いじれば大家さんにお叱りを受けます。
当然現状復帰も必要になります。
さて、昨今の気候変動。 妄想的SFコラムの角度から眺めてみれば、おとなしい大家さんが物を申し始めたと考えればつじつまが合います。
微生物はこの星の直属の常存菌です。
常々思います。こうやって僕にブログを書かせている存在があると・・・。
でも、もう疲れました・・・。
一つ歯車が狂えば、それで The endです。
何故なら、微生物も植物も当然生物である人間も・・・ミクロの視点からはほぼ同じなんです。
これは、ミトコンドリアの秘密でかいたかな?まだ書いてないかも知れないけど・・・。
呼吸酵素も人間と他の生物はさして変わりません。器は同じで中心核に鉄がはまるかマグネシウムがはまるか、他の物質がはまるかの違いで・・・。
これは、地球上に住まう生物の基本構造が皆同じであるという、おおいなる存在からのメッセージだと思います。
また生物のほとんどはミトコンドリア無くては生きられない。そのミトコンドリアは実は地球外生命体・・・。
空気・・・今はもう最後の砦ですよ。
今日の最後のメッセージです。
「長い時をかけて、ここまで来たのでいとおしい」
これは何を意味するのでしょうか・・・・
今日の記事。妄想的SFコラムです。妄想は妄想で終わって欲しい・・・でもどこかのパラレルワールドで現実のものとなりかけている事もお忘れなく。
ま、妄想にお付き合いくださる方が少なくなる事は良い事です。
妄想は妄想にあらずw。
食物連鎖というのはご存知ですよね? 海ではプランクトン→ 小魚 →少し大きな魚 →さらに大きな魚 →最終捕食者の流れ。
では自然界の生物にとっては有害では無くても人間や最終捕食者にとっては有害な物質は多々存在します。
ある種の植物ブランクトンが持っている毒素でアシカやイルカが大量死する話は有名ですね。最近そのこともわかったみたいですが・・・。
食物連鎖は何も海の中の話ではありません。陸上の小さな菜園の中でもきっちり働いています。
植物や微生物は土の中では海水中ほど自由に動けないから時間がかかり、その変化が見えにくいだけの話です。
動物は柔軟な細胞質を獲得した替わりに、その影響(毒素)も早くなり、植物は強固な細胞壁を獲得した替わりに、毒物を絡める(固定)する進化を遂げたのでは?
生の雑草を食べるヤギや羊などはどうなの?毒素の影響は受けないの?という素朴な疑問が浮かびますが、その答えは?
草食動物は、その進化の過程で、大量の微生物との共存に成功したのです。
いくつも胃袋があるのはそのため。 草食動物が毒素を含む雑草を消化しているのでは無く、胃袋の中に住み着いている微生物が毒素を分解している訳です。
人間は残念ながら、そのような機能は持ち合わせていません。
人間は動物に無い能力(高い知性)を獲得し道具を発明し、文明を築き、自然環境さえもある程度制御できる存在となったのですが、その基本的な生命力という点では、草食動物よりも劣るのです・・・。
角度を変えれば、高い知性を獲得した一方で、毒素を分解する力を失った訳です。
そしてまたその獲得した高い知性の使い方も同時に誤り、自らの都合で積極的に環境を破壊する存在へとなりました。
さて、なんども繰り返して書いています。 この星はいったい誰の所有物でしょう?
いかなる民族の所有物でしょうか?
答えは一つです。
この星は地球の持ち物です。そして宇宙の所有物です。
我々が、その体の表面に多くの細菌(常存菌)と共に存在できているように・・・。
今この瞬間を間借りしているのに過ぎ無いのです。
賃貸住宅に住んでいると同じですよ。
賃貸である以上は、何かをいただき、何かを払っているのです。 賃貸という表現はあまり正しくはありませんが・・・。ただわかりやすく書いただけです。
賃貸住宅である以上は、あちらこちらを簡単にはいじれません。 いじれば大家さんにお叱りを受けます。
当然現状復帰も必要になります。
さて、昨今の気候変動。 妄想的SFコラムの角度から眺めてみれば、おとなしい大家さんが物を申し始めたと考えればつじつまが合います。
微生物はこの星の直属の常存菌です。
常々思います。こうやって僕にブログを書かせている存在があると・・・。
でも、もう疲れました・・・。
一つ歯車が狂えば、それで The endです。
何故なら、微生物も植物も当然生物である人間も・・・ミクロの視点からはほぼ同じなんです。
これは、ミトコンドリアの秘密でかいたかな?まだ書いてないかも知れないけど・・・。
呼吸酵素も人間と他の生物はさして変わりません。器は同じで中心核に鉄がはまるかマグネシウムがはまるか、他の物質がはまるかの違いで・・・。
これは、地球上に住まう生物の基本構造が皆同じであるという、おおいなる存在からのメッセージだと思います。
また生物のほとんどはミトコンドリア無くては生きられない。そのミトコンドリアは実は地球外生命体・・・。
空気・・・今はもう最後の砦ですよ。
今日の最後のメッセージです。
「長い時をかけて、ここまで来たのでいとおしい」
これは何を意味するのでしょうか・・・・
今日の記事。妄想的SFコラムです。妄想は妄想で終わって欲しい・・・でもどこかのパラレルワールドで現実のものとなりかけている事もお忘れなく。