趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

生物ネタです・・・珊瑚編

2011年08月22日 09時55分27秒 | 気になるニュース
生物ネタです。やはり人間がすべての犯人だな・・・。


サンゴの大量死は人間の排泄物が原因
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 8月19日(金)19時11分配信

白い骨格が部分的に露出したエルクホーンコーラル(エルクホーンサンゴ)。「白痘(ホワイトポックス)」という病気に感染し、表面の細胞組織が破壊されている。
(Photograph courtesy James W. Porter University of Georgia)
 アメリカのフロリダ・キーズやカリブ海で10年以上前から謎の病気によってサンゴが大量死している。その原因は人間の排泄物に生息するバクテリアによる感染症であることが最近明らかになった。

 海の水温上昇や栄養分増加は、さまざまな問題の原因となる。海が人間の胃腸と似た環境に変化すると、サンゴを死滅させるバクテリアが繁殖するという事実を今回の研究は明らかにした。

 かつてカリブ海には、エルクホーンコーラル(エルクホーンサンゴ)というヘラジカのツノのような形をしたサンゴが広く生息していた。しかし15年間でおよそ90%が死滅、国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種レッドリストでは、「野生種が絶滅する危険性が相当に高い」種として「絶滅危惧IA類(絶滅寸前)」に分類されている。

 大量死の主因は「白痘(ホワイトポックス)」という感染症で、サンゴ表面の生きた細胞組織の薄い層が破壊され、下の骨格がむき出しになってしまう。

 2002年に行われた研究により、セラチア菌(学名:Serratia marcescens)というバクテリアが白痘の原因と判明。人の腸内の常在細菌で、低免疫状態で血液に混入すると敗血症で命を落とすことがある。

 ただし、シカやカモメなどさまざまな動物の体内にも存在するため、当時は白痘の原因を「人間の排泄物」だと確定できなかった。

◆バクテリアの異例な進化

 今回の最新研究では、エルクホーンコーラルに各種のセラチア菌を与える実験が行われた。セラチア菌の採取は、カモメやシカ、ネコなどの動物を始め、フロリダ州南端キーウェストの下水処理施設で人間の排泄物からも行われた。

 研究チームの一員でアメリカにあるジョージア大学の環境学者ジェームズ・ポーター氏は、「サンゴを殺すのは人間のセラチア菌だけだった」と話す。

 海洋無脊椎動物の大量死が人間由来の病原体によると確認されたのは、エルクホーンコーラルの悲劇が世界初だという。

「いつも人間は野生生物から病気を受け取る側だが、今回は役割が逆転している」とポーター氏は話す。

 セラチア菌の感染には異例な点があるという。「華麗なる“三段跳び”と呼んでいる」。脊椎動物(人)から無脊椎動物(サンゴ)へ、陸上環境から海洋へ、さらに人間の腸内という嫌気状態から有酸素のサンゴ礁へとジャンプするのだ。

 ポーター氏は、「種をまたぐセラチア菌の能力は、その歴史を考えれば納得できる」と話す。「1960年代、人間に病気をもたらす病原体の中でペニシリン耐性を獲得した初めてのバクテリアだ。非常に柔軟な遺伝構造を持っており、今回の“三段跳び”を成功に導いたと考えられる」。

◆胃腸内のような海

 およそ3年前、研究チームの調査に基づき、キーウェスト市は下水処理施設を改良した。「処理後の放流水が含むセラチア菌は膨大だった。しかし、改良後は検知されなくなった」とポーター氏は話す。「ゼロというわけではないが、現在はサンプル採取でも検知不能なレベルにまで低減している」。

 セラチア菌などの人間由来のバクテリアは、世界中のサンゴ礁でさまざまな種類のサンゴに同様のダメージを与える可能性があり、研究チームは警戒を強めている。

「セラチア菌が人間の胃腸の中を好むのは、温かくて栄養分が豊富だからだ。地球温暖化が進み、下水放流が拡大すると、熱帯の海洋は温度が上昇し、栄養分が増加することになる。つまり、海が胃腸内の状態に近づくことになる。非常に心配だ」。

 幸運なことに、今回の研究では、将来の感染大流行を食い止める端的な解決策が提示されている。「どのような保全策が必要かは非常にはっきりしている。沿岸地域の下水処理には格別の注意を払うべきだ」。

 研究成果は、オンラインジャーナル「PLoS ONE」に8月17日付けで掲載されている。

以上ここまで、記事からの引用です。

何も珊瑚の話だけでは無くて、の故郷のタツノオトシゴが泳ぐ海も、裏に流れていたメダカが泳ぐ小川もすべて、上流の宅地開発と工場の廃液で死んだ・・・。

一度死んだ海も小川も、人間が消えない限りは戻らない。

もう小川はコンクリートで固められて、蓋がされて埋められた。

海は、未だに戻らない。 二度とタツノオトシゴを見る事はないだろう。

追記・・・月日は流れ、近代化と共にそんな思いもいつしか消えていったのもまた事実。 
しかし、忘れてはいけないのは、ほんの50年ほど前に、美しい浜辺が中部地方の太平洋岸に広がっていたと言う事だ。

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忘れられている視点

2011年08月21日 11時35分45秒 | 妄想の極
今日は普段とチト違う内容です。カテゴリー妄想の極みは、の独断と偏見で書いているだけですから。スルーして下さい。

家庭内で最も電力を消費するのは何か?それはどうしてもエアコンと言わざるを得ない。
近年益々亜熱帯化している日本にとっては、夏場のエアコンは不可欠だ。
当然、亜熱帯化しているとは言え、冬が無くなったわけではないので、冬場のエアコンも切り離せないだろう。

そこで、脱原発宣言をしたドイツについて少し考えてみよう。
ドイツもそうですが、ヨーロッパの家庭は基本的にエアコンが無い。

近年襲ってくる極端な猛暑にもかかわらず家庭向けのエアコンは普及しないのだ。
なんと2007年では、普及率は1%・・・。2010年でも差ほど変わらないだろう。
原因の一つは、電圧の問題もあると思う。
日本ほど単一な安定した電圧が供給されている国も少ないだろう。
(厳密な話は別として・・・何でも誤差範囲はある。)
追記・・・地震も少ないので、大型の室内機の取り付けが困難ってのもあるでしょうね。家の設計段階でエアコンありきの日本と根本的に違う事でしょう。一部屋の大きさも違うだろうな。←団地サイズの6畳などは、納屋くらいの広さに匹敵するのでは?
当然、空調するためには大型の設備になるだろう。

もう一つは、ヨーロッパは基本的には涼しい。そして、忘れてはいけないのは、
はるかに地下室を持った家庭が多い事だ。

つまり、日本で言う標準的な家庭は、地下室を持っており、年に数回しか訪れない猛暑の日には、地下室にもぐりこみ、やり過ごせるわけだ。

地下室は、年間を通じて気温・湿度とも安定しており、最高の避暑地となる。
(日本で地下室作ったら、法律の問題や、雨の流れ込みの問題などなど・・・普及は困難だろう。豪邸は日本でも、地下室あるみたいだけどね。当然価格は高くなる。)

ドイツの標準的な家庭(夫婦と子ども1人の3人家族)が1年間に使う電力量は3500kwh。(2011年の論文から)
つまり、標準消費電力のベースが日本の3割弱。東京ベースなら約50%。
この3割が問題。

もうお解かりだろう。日本はエアコンに消費電力の30~50%を消費している事になる。
逆に言えば、エアコンを使う必要の無いヨーロッパの国々では、再生可能エネルギーで賄う事が可能なわけである。



このブログは、4人家族で文化的最低限度の生活を送るにはどれくらいの消費電力が必要かを検証して来た。繰り返すが最低限度である。年の変動もあるけれども、やはり年間1800kwhは必要。

一般家庭ではどうだろうか?
おそらくは3000kwh~5000kwhといったところだろう。
もちろん、すでに、太陽光パネルや自家発電装置を設置されている家庭は除外しての話です。

人付き合いなどしない我が家は例外として、普通に空調をしている家庭ならば年間4000kwh~5000kwhは必要と言う事になる。
となれば、再生可能エネルギーで賄えるわけが無い。

再生可能エネルギーはその土地土地に合った、地方地方に合ったエネルギーに緩やかに変換して行くのが本来の姿であって、その流れを利用して立場を優位にするために使う道具であっては決してならない。

産業革命を経て、長い機械文明の歴史に根付いたヨーロッパの発想。
長い長い争いの歴史も存在したのも事実である。

川の流れ一つをとっても日本とは桁違いである。長さや、落差等々・・・。

一方的に、再生可能エネルギーの利点だけを前面に出して(その裏にあるものは利権の流れ)、普及だけに重きを置くやり方は慎まなければならないと思う。

これは、光回線も同じことだ。

再生可能な持続循環型社会とは、その国に合ったライフスタイルを長い民族の歴史観からも創出する必要性がある。

戦後約70年。70年をかけて変化した遺伝子は、元に戻るのに同じ年数がかかる。
短期間で強制的に変化を与えれば、それは、別の反作用を遺伝子にもたらす。

難しい事など、どこにもない。

アジアの人は、アジアの美しさを生かせばいい。欧州の人は欧州の美しさを生かせばいい。
決して競争や優越感であってはならない。何故、太古の昔に大陸は別れたか・・・。


忘れられている視点とは、事実を捻じ曲げて、仕事の為の仕事を捏造する視点である。

生きるために不可欠なエネルギー問題。地球はそこを見ている。

どのように解決するか。その指針次第で未来は変わる。

未来とは、姿を変えたあなた自身である事を知らなくてはならない・・・。
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黒点の出現が予想可能に?

2011年08月20日 09時35分52秒 | 気になるニュース
今朝は雨です。天気予報当たりましたね。窓から入ってくる風がここちいいです。

室内気温が久しぶりに30度です。洗濯物は乾きませんが、一息ですね。

さて、下記のニュースですが、今後は重要になるかもしれません。


太陽黒点の出現、数日前から予測可能に

ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト 8月19日(金)15時18分配信
NASAの太陽観測衛星SOHOがとらえた2009年9月の黒点群。
(Image courtesy SOHO/ESA/NASA)
 太陽の奥深くから伝わる音波を観測することで、黒点の発生を数日前から予測できるとする新たな研究成果が発表された。地球にさまざまな被害をもたらす太陽嵐の予測精度向上に役立つとの期待もある。

 黒点とは周囲に比べて温度が低く、そのために黒く見える太陽表面上の領域だ。太陽の中でも磁力活動が激しい場所に発生し、太陽フレアやコロナ質量放出(CME)といった磁気に起因する現象も、黒点が現れた場所から起きるケースが多いとされている。

 太陽フレアやCMEが地球に向かうときには、電荷を帯びた粒子でできた雲が太陽から地球へ高速で発せられる。

 これらの粒子が地球磁場と相互作用を起こすことで磁気嵐が発生し、宇宙飛行士や軌道上の宇宙船、さらには地上の送電網や電気通信機器を危険にさらすことがある。そのため、黒点、およびそれに関係するフレアやCMEの発生時期や場所を知ることは、太陽嵐の予測にとって鍵となる可能性を持っている。

「われわれの観測技術を用いれば、(太陽)表面から6万キロ奥にある黒点領域が検出可能だ。これにより太陽表面に出現するまでの1~2日間、注意を喚起する時間が得られる」と語るのは、今回の研究を率いたカリフォルニア州にあるスタンフォード大学の天文学者、スタティス・イロニディス(Stathis Ilonidis)氏だ。

「これまで、黒点の発生領域を事前に知ることは不可能だった。ゆえにわれわれの研究成果が宇宙の天気予報の精度を改善することを期待したい」。

◆音波の異常と黒点発生の関連性

 地震波を参考にして地球の内部構造を調べるのと同様に、今回発表された新しい手法では音波とその振動を用いて太陽の内部を探った。

 この手法はリアルタイムの観測ではまだ試されていないが、イロニディス氏が率いる研究チームは、NASAの太陽・太陽圏観測衛星SOHO(Solar and Heliospheric Observatory)が過去に集めたドップラー測定データを調べ、太陽表面に現れる前から、黒点が太陽の内部で音波に特徴的な変化を与えることを突き止めた。

 研究チームは太陽表面のうち、後で活動が活発化した4領域、特に動きがなかった9領域のデータを調べた。その結果、活動が活発な領域では、太陽の奥深くに潜む磁気構造を通り抜ける際、音波がわずかながら速くなることがわかった。

「音波がある地点から別の地点へと伝わる際にかかる時間を測定したところ、(太陽内の)特定の距離を通過するのにかかる時間が約1時間であることがわかった」とイロニディス氏は解説する。

「しかし、黒点発生領域が経路の途中にある場合、音波の伝播速度は黒点のある領域ではやや速くなる。そのため全体の通過時間も12~16秒ほどだが短くなる」。

 黒点付近で速くなる性質を持つ音波信号は、太陽の表面から最深6万5000キロの地点まで検出されている。

 黒点を生み出す磁気構造が毎秒0.3~0.6キロの速さで内部から浮き上がってくることを考えると、黒点が太陽表面に現れるまでに1日から2日かかることになる。データからも、この計算は正しいことが裏付けられている。

 イロニディス氏は、ここまで早い時点で黒点の発生がわかる、強く明確なシグナルを検知できたのは予想外だったと語る。そして太陽内部のメカニズムに関するこの新しい発見には実用的な恩恵もあると同氏は考えている。

「われわれの研究の応用範囲には大いに期待できる。将来的には、これを利用して、宇宙の天気の中でも実生活に大きな影響を与える事象について、前もって有益な警告を発することも可能になるのではないだろうか」。

 太陽黒点の発生予想に関する研究は、「Science」誌2011年8月19日号に掲載される。

以上ここまで記事からの引用です。

ひのでの写真は、過去のデータですからね・・・未来を予測する精度が上がったのでしょうか。

未来と言っても太陽さんにとっては、過去の事。距離があると言う事は、結果が現れるまでに様々な影響を受けると言う事。

限りなく完成へ向かう未完成な世界。
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我家の8月の電気使用量実績

2011年08月19日 18時09分28秒 | 電気使用量実績
この夏はかなりの努力をしました。ベランダのすだれシステムの追加をしたり、扇風機も充電式扇風機を追加したり。←ソーラーな仲間たちで紹介。

当然、夜間の照明代金ゼロ円生活は続けています。充電式の小型扇風機のモーターが逝かれたので、今はLED部分を照明として利用していますが、それがまたかなり明るいです。

扇風機で風の道を作ったりとか、かなり努力しました。

結果です。

我家の8月分(7月19日~8月16日・29日間)の電気使用量実績は、なんと、なんと

122kwhでした。

うーん。かなり驚きです。

要因の一つは、エアコンの使用を極力控えた事でしょうね。

なにせ、←がエアコン嫌いですから・・・。

の部屋は、使っていましたよ。夜間のみです。しかも29度設定。

もう一つ重要な事が・・・なんと、冷蔵庫を買い替えました←かなり清水の舞台から飛び降りました・・・

我家の冷蔵庫14年目でしたが、既にご臨終していたのです・・・。

6月頃から新しい冷蔵庫を使っていたのですが、6月はエアコンもかなり使ったので、

冷蔵庫の影響があまり数字に現れませんでした。

流石は、省エネタイプの冷蔵庫です。超暑い真夏に本領発揮してくれましたね。

ちなみに☆4つのタイプです。流石に☆5つは買えませんでした(涙)。

冷蔵庫は、清水の舞台から飛び降りて、高性能な冷蔵庫を購入される事をお勧めします。

もちろん、冷凍庫は8割積め、冷蔵室は5割積めで使用してますよ

さてさて、来年はこの実績がどうなるかです・・・。チト節約し過ぎたかな・・・。

この時期、150kwhを切る事が出来れば、かなりの節約成功だったのですがね。

来年の夏に、前年実績15%削減なんてやぼな事言わないで下さいね・・・。

逆に、これ以上の節約は不可能ですから・・・。

来年が怖いです・・・
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地デジと電波障害

2011年08月19日 17時37分44秒 | つぶやき
今日からしばらく不安定な天気が続きそうだ・・・洗濯物も乾かないが、これ以上の高温状態が続いても体がやられる・・・。

恵みの雨という事で、ありがたく頂きます。

さて、昨夜は小型ソーラー発電のその後を確認する為に友人宅におじゃましたのですが、夕方から強烈な雨に見舞われて、帰宅を1日ずらしました。

その夜ついに、恐れていた事が起こりました。ま、アナログ放送では考えられない?
つーか、アナログ放送では起こった事が無い事が起こりました。

それは、落雷の影響です。どうやら、山間の地域の為なのか、どこかのデジタル中継塔に落雷があった為に、岐阜放送を除くすべての民放放送さらに、有料国営放送2局が、
約50分間に渡って、受信不能になりました・・・。近くへの落雷を目撃したので・・・。他の原因かも知れませんが。その後何事も無かったように受信回復・・・。

金返せ!と言いたくなりますわな。9時のニュース見えなかった・・・。

ごくごく小さな地域に起きた現象かもしれませんが、事態のの軌跡もありません。

きっと広域に渡る受信障害なら、なんらかの案内もあるのかもしれませんが・・・。

お金を徴収している国営放送なら、お詫びの一つもHPで掲載しろよ!!

詳しい状況は、個人では集めようも無いので、今後増える可能性が大なので、ここに書き残して起きます。この手の事は、まるめてゴミ箱行きでしょうけど。

BS放送もそうですが、(はまったく興味無いですが、有料国営放送の支払いでも四苦八苦しているのに・・・。)デジタル波は天候の影響を受けやすい。

山間部の電波障害を防ぐためと、もっともらしい理由で高額の投資を迫った地デジ対策。

落雷1発で受信障害が起こるなど、そのデメリットも大きい事を強調するべきでは無かったのか?


強制的にTVの電波を停止し、強制的に買い替えをさせておいて、その後は知らぬ存ぜぬですかね。

目に見えない電波です。しかも、アナログと違い法律的にも規制の厳しいデジタル波(設置も送受信に関しても)です。

さて、同じ事が、例のα β γにも確実に言えます。

身体に相当影響のある目に見えない波は、騒がれてはいません。騒いだところでどうにもなりません。検証結果がまだ無いのですから。


ま、何も知らなくても、時間も生活も流れてゆきます。

ただ、それだけの責任の重さを知るべきでしょうね。


追記・・・友人宅は

地デジにして、既に半年以上が経過していて今回のケースは初めてです。台風通過時でも問題無かったのに・・・突然の受信レベル20以下・・・。何らかの原因があったはず。
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太陽の話・・・

2011年08月18日 10時01分35秒 | 環境に関する話題
随分と日暮れの位置が変わったものです。季節の移り替わりなのでしょうか。

友人宅のベランダソーラーシステムの充電時間可能時間もかなり変化しました。

ここ1週間で、ベランダで午後の2時過ぎまで充電可能になったそうです。

10日頃では、午後の1時頃にはベランダでの充電が終了していたのですが・・・。

日没の位置が東にずれているのもうなずけますね。←確認の為に訪問中。

さて、その太陽さんの黒点活動ですが、先日0をマークしてから、20台で推移中のようです。

の目にはすでに光は秋色をしています。正午頃には色が変化するのですがね・・・。

ひのでの写真では、左単に大きな活動が見えます。いずれは地球方面に回りこんで来ます。

兎にも角にも、この暑さ・・・なんとかして欲しいです

天気予報では、しきりに明日から暑さは和らぐと言っていますがね・・・。過去何回騙されたか・・・。

海水温データからは、ズバリ去年より暑いです。特に日本海側が+2度域があったりします。北海道方面も昨年よりも高温の状態です。太平洋側は昨年並み。

てことは、この暑さは、海面データ的には、本来冷やすべき箇所が冷えていない為に、列島全体が暖められて起こったと考えられるのでは・・・。水冷機能も空冷機能も効かなかったと。(空冷機能は、2段重ねの高気圧でダウン。)

残る最後の手立ては、地下に避難するってか?

何度もこのブログで書いていますが、水は空気より温度変化を受けにくいので、涼しさを体感できるのはまだ少し先のような気がします。

気流の流れは・・・何だか、すごく不安定だな・・・。

秋雨前線の強制的水冷機能に期待したいですね。あまり冷やしすぎても問題ですがね。

アンバランスでバランスを取る。乗っかっている生物に取ってはたまりません。

今までアンバランスしてきたのだから、当然の反作用なのですが・・・。

音は音で打ち消すと言う物理学の法則はありますが、完全に消える訳ではなくて、耳が感じられる機能外になるだけで、敏感な人には両方感じられるのです。

だから、この気候もダブルパンチ・・・。そんな中でもタフに振舞えるあなた、あたなは、凄い・・・。

でも、それって、敏感の反対だけかもしれませんよ。

世の中、敏感な人も鈍感な人も住んでいるわけで、後はバランスと相互理解ですよ。

相互理解を忘れた世界がどうなるかって? それは、過去の古い古い、真実の歴史が物語っている事でしょう。誰にも検証は不可能ですがね。
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やはりあれですかね

2011年08月17日 19時17分34秒 | 環境に関する話題
今日も一日終わりました・・・暑いの一言です。

さて、今日の写真はほんとうは、水墨画のような風景を撮ったつもりだったのですが、すんごい事が判明(偶然)しました。

実はこの写真、ある温泉の休憩室からの風景なのですが、去年も同じ日に来られた方が話されるには、日没の位置が、の位置(昨年の位置)だと言う事です。

携帯に日付が入っていたので間違い無いと思いますが・・・。

同じ位置に沈む夕陽を、わざわざ撮りに見えたそうですが、位置が違う・・・。

大変不思議がっておられました。

この気候の異常な変動・・・。

ま、ネット上ではささやかれていますが、実際にこれでけ日没の位置が違うと、感じる事も多いですね。

季節が早く進んでいるのか、それとも、遅れているのか、はたまた、大きな波を描いているのか・・・。

ニュージーランドでも、急激な積雪で一部交通が麻痺しているとの情報もあります。

都会では少しの積雪で交通マヒです。雪国では雪かきの予算が尽きた事は記憶に新しい事でしょう。

季節は秋に向かうようです。でも、日没の位置は別の可能性を語っているのかもしれません。

が知らないだけで、日没の位置は毎年ずれるなら話は別ですがね。
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新しい局面なのか

2011年08月16日 20時02分42秒 | つぶやき
今日は1日眠かったです・・・。原因不明・・・夜ぐっすり眠れないからかもしれません。

太陽の黒点活動がゼロ(0)です。20台が続いた事はありましたが・・・。

スタートに戻った?

さて、真意のほどは定かではないのですが、こんな情報も

 国立神岡素粒子研究所は12日、2011年7月31日と8月1日の境目で、10万年程度の時間停止が起きていた可能性が高いと発表した。東京大学が所有するニュートリノ検出装置「スーパーカミオカンデ」の観測によるもの。論文は英科学誌「フェノメノン」10月特大号に掲載される。

 同研究所の小林・ペギオ・太郎所長が明らかにした。発表によると、2011年7月31日午後11時55分19秒から翌8月1日午前12時02分01秒にかけての約7分間、スーパーカミオカンデが検出した素粒子「ニュートリノ」のベータ崩壊によるチェレンコフ放射の値が通常の8億倍にまで上昇した。

 ニュートリノの寿命は10の32乗年と非常に長く、壊れにくい。また、一般的に時間が停止すると全ての物質が静止すると考えられているが、質量が極めて軽いニュートリノに関しては時間停止の影響をほとんど受けず、時間停止後も運動を続けている可能性が高いとされている。

 研究所では「これだけの数のニュートリノがまとめて崩壊する時間を逆算すると、時間停止のため我々が動けなかった『空白の7分間』で一度に10万年あまりの時間が経過していたことになる」と結論付けている。

ここまで情報の一部引用です。

さて、空白の7分間・・・で10万年分ワープしたのか?

何らかの理由で時間軸(周波数)に変化が起きたと妄想するのもおつなものです。

8月1日に下書きでUPしている記事も、偶然に時間軸の話なんですがね・・・。

まだ投稿していませんがね・・・。

何が起きても不思議ではない現実を忘れてはいけないでしょうね。

追記・・・上記内容は、虚構新聞のネタのようです。ありそうでありえない内容を載せているとかで・・・。やはり、妄想の世界ってことで。
情報を下さった方、ありがとうございました。

うーん・・・そんな新聞があるとは・・・。

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生物ネタです・・・

2011年08月14日 09時43分51秒 | 環境に関する話題
8月8日のXフレア発生後、黒点活動が極端に少なくなりました。その後の暑さは皆さんが感じている通りです・・・暑い・・・。

さて、身近な外来種の話題です。以下は記事からの引用です。

イネ科外来植物、愛知で繁殖…生態系乱す恐れ
読売新聞 8月14日(日)3時7分配信
梅田川沿いに群生するスパルティナ・アルテルニフロラを調べる滝崎氏(13日、愛知県豊橋市で)
 米国やニュージーランドなどで深刻な外来生物問題を引き起こしているイネ科スパルティナ属の植物の一種「スパルティナ・アルテルニフロラ」が、愛知県豊橋市で繁殖していることが分かった。

 スパルティナ属が国内で見つかったのは初めて。外来生物法で輸入が禁止されている同属の「スパルティナ・アングリカ」に近い種で、繁殖力が強く、国内の生態系を乱す恐れが強いという。

 環境省の委託で外来生物の情報収集をしている財団法人・自然環境研究センター(東京都台東区)によると、見つかったのは豊橋市南部の梅田川河口付近で、約1キロにわたり、高いところで約2メートルに成長し、群落を作っていた。

 原産地は北米東部。アルテルニフロラを含むスパルティナ属が侵入した米国西部ワシントン州では、干潟が草地に変わり、魚や鳥の餌場や生息地が失われたという。

 日本への侵入経路は不明だが、繁殖地が国内有数の貿易港の三河港に近いことから、積み荷のない船がバランスを取るために積むバラスト水に「種子が紛れ込み、外国から持ち込まれた可能性がある」(「愛知県移入種検討会」の滝崎吉伸委員)という。

以上ここまで。元記事には写真もありましたので、興味のある方は元記事も読んで下さい。

イネ科ですか・・・大した事はない?いえ実は大問題ですよ。

イネ科の植物、実はアレルギーの温床にもなっている・・・。スギ花粉は有名でも、こちらはあまり知られていないでしょうね。

アジア民族はイネとの関わりが長い為に、かなり遺伝的な免疫を獲得しているのですが、外来種や化学物質を取り込んだ花粉には敵いません。

バラスト水の問題はよく取り上げられますが、本来は小笠原の自然を守る位の厳しさが貿易には必要なんですがね・・・。

年々亜熱帯化している日本です。侵食される日はそう遠く無いでしょう。←考えたくないですが・・・。


スパルティナ・アングリカ・・・世界の侵略的外来種100の内の一つだそうです。

とは言っても、カテゴリーとしてはウシガエルとかアルゼンチンシロアリとかと同じ扱いのようで・・・。

うーん。参考URLを貼っておきます。

www.biodic.go.jp/biodiversity/shiraberu/policy/kyosei/23-1/files/1-10-2.pdf

知っておく事は大切だと思いますので。
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ベランダのナスその後

2011年08月12日 17時35分36秒 | つぶやき
暑い・・・暑い・・・今日はのアパートからです。やはり、愛知県は暑い・・・。

昨日は風がそこそこあって、心地よかったのですが、今日は風があっても熱風です・・・ヤバ

午後は避難しないと・・・扇風機フル回転して、熱こもってきた・・・。モーターは熱持つんですよね・・・。
室温は34度オーバーです・・・。

さて、ベランダのナス君の話ですが、腐葉土にたかっていた、ブイのような小ハエのような虫なんですが退治に成功しました

葉が黄色くなって枯れて行く症状は治らないみたいなんですがね・・・。

白い小さな虫もいなくなりました

葉っぱを水で洗ったのが良かったのかなぁ・・・。ナスさんの話では、(←ナスと話が出来るんかい!とつっこみたくなりますが・・・)

根元に敷いた、半紙の効果のようです。

写真はそれです。

土の通気性は若干落ちますが、小ハエ(小バエホイホイでとれなかった)のような虫のたまり場を無くしたら自然といなくなりました。

半紙なんで水も通りますからね~子供の習字の余りものの半紙ですよ

いつになったらナスが食べられるのだろう・・・。これはこれで、楽しみの一つです。

追記・・・現在室内で36度です・・・もう笑うしかないですね
日が暮れたと言うのに・・・今夜も30度を切らないでしょう。

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