趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

繰り返す冷気と暖気

2011年11月21日 09時17分36秒 | 環境に関する話題
今朝は冷え込みました・・・予想通りなのですが。

今週の中ごろはさらに強い寒気入って来ます。いよいよ暖房のスタートかな・・・。

ガソリンも灯油も高い・・・ガソリンもレギュラーが147円ですよ/ℓ。まったく世間では問題にされていませんがね・・・。

寒気の南下の仕方が、やはり九州方面からシャベルカーが土を掘るように列島を包んでいます。

ですから、寒暖の差が激しくなる地方(南の島)の上空で激しいぶつかり合いが起きる。結果、竜巻発生・・・。

去年も同じ傾向でしたが、去年との違いは、寒気の厚さのようです。

空気は立体ですから、寒気も何層にもなって重なっています。ぶつかり合う箇所は複雑な状態でしょうね。

昨日は、ポカポカ陽気でした。関東地方では夏日だったそうで。

今日は一転、真冬です。一日で気温差が12度になる地域もあります。

いかに限られた穏やかな期間で文明が発展したかを知らされているようです。

以前にも書きましたが、やはり突然の冬の到来でしたね。

寒暖の差が益々激しくなってきそうです。

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この夏の影響か?

2011年11月20日 18時18分57秒 | つぶやき
いやー参りました。2、3日前の急激な冷え込みで取り急ぎ毛布と寝袋を出したのですが・・・。

例年なら、天日干しして、掃除機をかけるのですが・・・今年は、天候の加減でそれが出来ず・・・。

事件は昨夜起きました・・・。体が痒い・・・

数箇所何かにかまれたような痕が・・・もしや、ダニ?

この時期にさすがに蚊はいないので、かまれた痕からは、どうしてもダニが疑われますね・・・。

そう言えば、押入れがいっぱいになっての布団は、適当にロフティーベッドの上(本来寝る場所が物置にになっている)におきっぱなしだった・・・。

そこで何やら虫が・・・かもしれません。

兎に角、今日は毛布と寝袋の洗濯に、ダニ処理(掃除機)で大変でした・・・。

今日も季節はずれの暖かさでした。今夜から冷え込みそうですが、愛知県はまだそれほど冷え込まないかもしれません。

今週中から、本格的に冷え込む予想です。冷え込みでダニもいなくなってくれると良いのですが・・・。

痒いのもたまりません・・・しばらくはダニとの戦いかも・・・。最後は、バルサンするしかないかもしれません(涙)。

寒暖の差が激しいですが、厚い殻に覆われたダニ達はどうも平気なようです。

むしろ、狙っている雰囲気すら感じます。皆様もお気をつけください。

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木星にまつわる話題

2011年11月19日 13時42分30秒 | 気になるニュース
今日も天気悪いと申しますか、酷い雨で・・・当然太陽光での充電はできません。

今日は、の部屋の照明もコンセント頼りです。

さて、気になる?むしろ子供の頃からの謎の一部が解決?な話題です。

エウロパには何が? もう昔からわかったいたのでしょうねきっと・・・。

以下は記事からです。

【11月17日 AFP】謎多き木星の衛星エウロパ(Europa)の地下に、北米の五大湖と同じくらいの大きさの地底湖が存在する可能性を指摘した論文が、16日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。
 米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオ(Galileo)が1995~2003年に送ってきた画像からは、この氷に覆われた光り輝く衛星の表面に、亀裂やねじ曲げられた形跡などがあることが分かった。なぜ、太陽光がほとんど届かないこの星に、このような奇妙な地形が生まれたのか。

 米テキサス大学オースティン校(University of Texas at Austin)の地球物理学者、ブリトニー・シュミット(Britney Schmidt)氏率いる研究チームは、地球上でも見られるプロセスに答えがあると考えている。それは、海に浮かぶ氷棚の真下と火山を覆う氷河の下では、氷と温かな水煙が相互作用し「カオス地形」が生まれる、というものだ。
チームが作成したモデルによれば、エウロパの氷殻の厚さは約10キロで、氷殻内に水をたたえた巨大なくぼみが存在していると考えられる。氷殻の表面から3キロ下という浅い場所にある地底湖からは、温かい水が水煙のように湧き上がり、表面の氷をもろくする。最終的に氷が割れて崩壊するという。

■生命誕生は可能?

 この氷の崩壊現象は、生命の誕生の可能性を高めるかもしれない。崩壊する際、地底湖と氷の表面の間でエネルギーと栄養物がやり取りされるからだ。

 シュミット氏は、「氷殻が厚いことは、生命誕生の点では悪条件と考えられてきた。氷の表面が氷の下の海水と接触しないためだ。だが今回、氷殻が厚くても海水と活発に混ざり合うことが可能だという証拠が得られた」と指摘し、こう続けた。「エウロパとその海は、今まで考えられていた以上に、生命の誕生に適した場所かもしれない」

記事からの引用はここまでなのですが、エウロパと聞くとすぐにあの映画を思い出します。

それは、2010年宇宙の旅です。

映画の一部ですが、こんなシーンがあります。

「レオーノフ号が木星を去った後、遺棄されたHAL 9000はディスカバリー号船内でボーマンと再会し、地球へ向けてのメッセージ(これらの世界は全てあなた方のものだ。ただし、エウロパは除く。決して着陸してはならない。)を繰り返し発信し続けるが・・・」

その後木星は爆発?して太陽になるのです。第二の太陽の誕生です。その瞬間に、人類は宇宙の偉大さに目覚め愚かな争いに終止符を打つのです。

(これらの世界は全てあなた方のものだ。ただし、エウロパは除く。決して着陸してはならない。)このメッセージが行きずまった人類の争いを止めたのです。

しかし、エウロパは除かれました。これも創造者からの人類へ対する契約だったのでしょうか。

映画の最後に、「カール・セーガンに捧ぐ」とありました。

原作は読んだ事ないのでよくわかりませんが、今でも心の中にエウロパは生きています。

なーに・・・エウロパと聞くと、映画を思い出すと言うたわいも無い話です。

興味のある方は、是非映画2010年宇宙の旅を見てください
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今月のガス代でました

2011年11月18日 13時13分36秒 | ガスについて
いよいよ冬も近づきました。これからいかにガスの使用量を減らすか・・・。

ガス代が思いっきり気になる季節です。

寒さと共に増えるのはこのガスの使用量。

我家の11月の使用量は(10/20~11/17・29日間)で

22㎥でした。

8月が15㎥、9月が16㎥、10月が20㎥。確実に増えています。

しかし、11月期間内の暖かさのお陰で、のぼり幅も緩やかでした。

普通の季節ならこうは行きません。

驚きなのが金額です。+2㎥の使用量なのに、金額ベースでは430円の上昇。

1㎥あたり215円の負担増です。当然値上げ分も含まれていると思います。

ただ、1㎥という空間把握は大変難しいです。見えないだけに節約もまた難しいですね。


問題は今からです。  来月の使用量を見るのが怖い・・・

これから、瞬間湯沸かし器も使わないといけませんから・・・。


追記・・・数値に誤りがありましたので訂正しました。
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我家の11月の電気使用量実績

2011年11月17日 11時45分18秒 | 電気使用量実績
急に冬らしくなった今日この頃です。

朝から、洗濯物干し2回戦と、石油ストーブと石油ファンヒーターの準備をしました。

石油ストーブは去年の内に、新品を冬の終わりに買っておきました。10年以上使ったのでボロボロでしたからね。

今月も電気使用量実績出ました。

結果です。

我家の11月分(10月19日~11月16日・29日間)の電気使用量実績は、

なんと、

77kwh

の結果となりました~

これは、期間内がとても暖かだったからですね~今年はまだ、一回も暖房器具を使っていませんから。昨年だと、少しばかりハロゲンヒーターを使いましたが、今年はまだ、出してもいません。

逆に、12月の電気使用量実績が怖いです・・・。←本音です・・・。

とは言え、2ヶ月連続で100kwhを切る事ができました

風呂の電球以外はすべてLED化してありますので、その要因も大きいかと・・・。

子供達は、夜遅くまで勉強なり色々されているようですから、勉強スタンドに至まで、すべての照明器具のLED化はやっぱり大きいのかもしれません。

ちなみに、の部屋の照明は、完全に充電式電池と小さな太陽光パネル(10w・6vで、扇風機のおまけに付いてたやつ)で充電したバッテリーで賄っています。雨と曇りの日以外ですがね。太陽で充電できない日は、コンセントで充電します。
だいたいは、半々くらいですね。

今月は、満足の行く結果となりました。

これも家族の協力の賜物です。ありがたい。ありがたい。

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練物が・・・

2011年11月16日 20時09分10秒 | つぶやき
今日の夕日はまた赤かった・・・。時間が無くて写真に収められませんでしたが・・・。

さて、冬と言えば鍋物ですね~そろそろ我家もおでんを・・・と思ったのですが・・・。

練物が高い 去年は100円以下で、はんぺんとかごぼう巻きとか、いか巻きが買えたのに・・・。

130円以下の、練物が無い  我家はやはり見切り品で生きるしかないな・・・。

でも、まだ親切な小さなスーパーはあります。そこは何とか98円でした。もちろん見切り品ではありません。

これから寒くなるので、見切り品購入時間に出歩くのはきつそうです・・・。

身も心も、お財布も木枯らしピープーなであります。



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日没の位置が・・・

2011年11月15日 14時52分07秒 | 環境に関する話題
こんなに早く日没の位置が変わるんでしょうかね・・・。

わずかに2週間で、約50度西へ動きました。今日あたりは、ほぼ南西に沈みそうです。

何でそんな事気にするかって?

小さな太陽パネルだと、わずかな角度の変化で発電量が違って来るからですよ・・・。

設置場所によってかなり違う。(アパートだと限界がありますね)

写真は昨日の日没です。山陰もハッキリわかります。

(10月27日には鉄塔の横に沈んだ太陽です。記事を参照してね。)
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寒くなってきました

2011年11月15日 10時29分19秒 | 環境に関する話題
いつも通り洗濯物干し終了。やはりどことなく空気が冷たい。これから乾きにくくなるな・・・。

さて、北海道ではもっとも遅い積雪だとか。一応記事を引用。

札幌で初雪…戦後では最も遅く
毎日新聞 11月14日(月)23時26分配信

 北海道内で14日、上空に寒気が入る冬型の気圧配置が強まり、札幌市で初雪を観測した。昨年より19日、平年より17日遅い。1876年の統計開始以来、1916年、22年と同じ観測史上3番目、戦後では最も遅い初雪となった。

 札幌管区気象台によると、今年は南から張り出した高気圧が強く、10月中下旬の気温が平年より高く推移したため、初雪が遅れていたという。札幌で最も遅い初雪は1890年の11月20日。次いで1886年の11月18日。

引用はここまで。

過去にも遅い年があったわけで、さほど異変とは言えないのかも・・・?

?大体125年から120年だな・・・。

もしかして、120年周期なんていう統計データがあったりして?といつも通り妄想が横切る・・・。

いやいや・・・やはりありました。たとえば、

★イブン=ハルドゥーンは同じ『歴史序説』(岩波文庫第一巻p440,442)で王朝は三世代120年以上は存続しないと述べている。

★ウォーラーステインの影響で述べた120年周期説

★「世界覇権120年サイクル」理論

★竹の寿命・・・一部のタケ類は周期的に開花し一斉に枯れることが知られている。その周期は極めて長く、マダケの場合は120年周期であると推定されている。しかし、まだ周期が分かっていない種類も多い

★マグロの周期・・・60年周期説の倍数

などなど・・・120年周期説で検索するとたくさんあります。

占星術などでは120年周期を用いているケースが多いようです。

だからどうと言うわけでは無いのですが、もっと調べて見れば、気候現象にも120年周期があるのかもしれません。

ただ、人も自然も大きな流れの影響を受けている事は間違いありません。

もっとも、この年と言う概念も、太陽と地球の周期から生まれたもので、宇宙の流れの中で、もっと根本的な周期が存在するのかもしれません。

そして、惑星型生命体に住む生物は、どの影響をもっとも強く受けるのでしょう。

何せ、脳の97%以上が未知の領域なのですから。

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暖かな場所を求めて

2011年11月14日 09時37分07秒 | 環境に関する話題
昨日の続きです。てんとう虫が大量に日向ぼっこをしていた場所へ今日はどうかな?と見に行ったのですが、ほとんどいませんでした。

ようやく見つけた一匹をUPしました。昨日は、星がたくさんあるやつやら、いろんな種類のてんとう虫がわんさかいたのですが・・・。

その場所は夕の当たる暖かな建物の壁だったので、もしかして、西風に乗っかっててんとう虫が飛んできた?

てんとう虫の大移動?そんな事あんのか?という仮説が浮かびました。

そこで、検索したところ・・・どんピシャでした

やはりてんとう虫は、集団で越冬するために暖かい場所を探して移動する事がわかりました。

知らなかった・・・

まだまだ知らない事が山ほどあります。

大切なのは、身近にある小さな出来事に興味をもって調べる事ですね。

必ず先人がいるはずです。

今回も、「てんとう虫の大移動」で検索してわかりました。

先人の知識はすばらしいものがあります。

そこで、今回の写真のてんとう虫は、ナミテントウと言う種類で、模様もかなりバリエーションがあることがわかりました。

もちろん益虫です。

てんとう虫が沢山いたら、農薬も必要ないらしいですよ。

そんなかんなで、てんとう虫が大移動するくらいなので、やはり寒い冬になりそうですね・・・。

特に山奥は寒くなりそうです。

ちなみに、今回の話の舞台は、岐阜県ですからね。人が沢山住んでいる都会の話ではありません。

もしも、てんとう虫をたくさん見かけたら、彼らは暖かい場所を探して、移動しているだけですから、そーっとしといてあげて下さいね。

また来年、沢山のアブラムシを食べてくれるのですから。

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虫たちの警告・・・雪虫に思う

2011年11月13日 10時28分48秒 | 環境に関する話題
未だに風邪が治りきらないです。咽喉の痛みだけはなんとかなりましたが。

去年の今月のブログを読み返して、去年も11月に風邪のような症状に見舞われていたようだ。どうやら毎年の行事ですな・・・。

さて、本題です。雪虫はご存知ですか? 何やらアブラムシの仲間らしいのですがね。

この雪虫を見かけたら、本格的な冬が近いという迷信があるそうです。

雪虫で「検索」すると色んな地方の話がわかります。

それで、山奥でもみじを探していた時に、も何匹も雪虫をみました。

友人曰く、今年は寒くなるな・・・。

あまりの寒暖の差が激しい為に、センサーが狂ってきたは、もうさっぱりわかりませんが、どうやら雪虫の目撃により、寒い冬の到来のようです。

科学的データでは、ラニーニャ発生により例年より寒い傾向とされています。

が見ているデータでも、明後日くらいから真冬の寒波入って来ます。

さらに、強い流れが、来週以降に控えています。

今まで雪が降らなくても、昔は雪が降った経験のある、ある程度の標高がある地域は今年は雪が降る可能性が大です。

太平洋側の平野部は今の所は、大丈夫そうですけど・・・気流の状態次第ですね。

てなわけで、知ってか知らずか、天気図を見たわけでも無く雪虫君たちは、事前に警告をして下さったわけです。

おまけに、日向で日光浴をする大量なてんとう虫の集団も目撃しました・・・。

なんでこんな場所に?と思うような所でした。

写真をのっけようと思いましたが、ちとグロかったので止めました。

主に2星てんとう虫の集団でした。ナナ星てんとう虫ではなかったです。

ちなみに、ナナ星も2星も益虫ですから、ふんずけて殺さないようにして下さい。

あまりにも、大量なら話は別かもしれませんがね。

「てんとう虫の大量発生」で検索しても色んな情報があります。海外では過去にかなりの大量発生があったようです。

虫たちは、必ず何かを警告してくれています。 感覚器官の周波数が違うので、人間にわからないだけだと思います。

また、彼らの空間と人間の生きる空間の規模の違いもあるでしょう。

しかし、大量になれば、その感覚も単純に人間に近いものになるのではと思います。

長くなるので、てんとう虫の話はまた次回書くことにします。
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