ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

東京パラ、有望選手発掘へ 京都で8月に測定会

2017年07月07日 01時59分50秒 | 障害者の自立

 2020年東京五輪・パラリンピックに向けて全国から有望選手を発掘する国の「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト」のパラ競技測定会が8月13日に京都市左京区の市障害者スポーツセンターで行われる。京都府はパラ2競技の強化拠点でもあり、京都府体育協会が測定会への参加を呼びかけている。

 同プロジェクトは短期強化が可能な五輪7競技、パラ5競技を対象とし、他競技からの転向を含め、地域で埋もれている人材を育成する試み。日本体協が事業主体となり、6月9日から募集を始めたが、参加希望者が想定を下回り、締め切りの期限を当初の7月6日から同13日まで1週間延ばした。

 パラの測定会は京都を含め全国5カ所で行われる。対象年齢は中学生年代~30歳代と幅広く、府が強化拠点となるパワーリフティングと車いすフェンシングのほかボッチャ、水泳、自転車の計5競技で実施する。11月に東京で中央合宿があり、合格者は各競技の強化拠点で一線のコーチから指導を受ける。

 エントリーは同プロジェクトのホームページからできる。府体協は「京都は障害者スポーツの中心として国からも期待されている。多くの人に挑戦してほしい」としている。

ジャパン・ライジング・スター・プロジェクトへの参加を呼びかける府体協の担当者(京都市南区)

ジャパン・ライジング・スター・プロジェクトへの参加を呼びかける府体協の担当者

2017年07月05日     京都新聞


ファーウェイ、無線アプリケーションシナリオを探究するワイヤレスXラボに諮問委員会を設置

2017年07月07日 01時51分35秒 | 障害者の自立

[ファーウェイ・ジャパン]

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は6月29日、Mobile World Congress上海(6月28日~6月30日、上海新国際博覧センター)において、同社のワイヤレスXラボに諮問委員会を設置したことを発表しました。同委員会は、スマートマニュファクチャリング、自動車製造、ドローン技術、データインテリジェンス、AI分野のリーダーで構成され、事務局長には英カリブーデジタル(Caribou Digital)の創業者でGSMA Mobile for Developmentの前マネージングディレクターのクリス・ロック(Chris Locke)が就任しました。同委員会は、年に3回の会合を開催し、戦略の方向性やプロジェクト協業に関する詳細な議論を行う予定です。

Mobile World Congress上海で設立が発表されたワイヤレスXラボの諮問委員会

ファーウェイのワイヤレスXラボは、無線ネットワークのモバイルアプリケーションシナリオを探究するラボです。同ラボは3つのラボから構成され、人と人の接続、垂直産業向けアプリケーション、家庭内でのアプリケーションにそれぞれ注力しています。

今年初めに、ワイヤレスXラボはコネクテッドドローン、クラウドVR/AR、無線ロボット、コネクテッドカーの4つの分野を重点的な研究対象と位置づけました。同委員会は初回の会合でこうした分野における研究内容を検討した上で、2018年のテーマを精査し、実施可能性のあるプロジェクトに対するテクノロジーや協業のフィジビリティを評価しました。

ファーウェイ専務取締役兼最高戦略マーケティング責任者である徐文偉(ウィリアム・シュー)は次のように述べています。 「ワイヤレスXラボは、通信事業者、テクノロジープロバイダー、垂直産業パートナーが結集し、モバイルアプリケーションの将来のユースケースを共同で探究するオープンなプラットフォームで、ビジネスとテクノロジーにおけるイノベーションをリードし、オープンな産業エコシステムの構築を促進しています」

諮問委員会は、各産業のリーダーの独自の戦略的視点や建設的な意見を結集し、無線アプリケーションの探究と革新的なモバイルソリューションの創出に向けた戦略を策定することを目的に設立されました。同委員会はオープンなエコシステムの構築を加速し、さまざまなプレイヤーの協業を促進し、すべての産業に対してより優れたモビリティソリューションを提供することを目指しています。

2017年上半期、ワイヤレスXラボは5Gアプリケーションのさまざまな可能性を検証しました。たとえば、自動車メーカー各社と連携して無線による遠隔運転や隊列走行の試験を実施しました。また、同ラボはパートナーの協力のもと、クラウドベースのVRプロトタイプをリリースしたほか、セルラーネットワークによるドローンの遠隔操作と画像送信試験、ドローンの低空飛行時のカバレッジ分析などを実施しました。同ラボは世界の大手ロボットメーカーとともにスマートマニュファクチャリングの業界団体も設立しています。

ワイヤレスXラボは、パートナーとともに上海エグゼクティブブリーフィングセンターで最新の成果を展示しています。同センターでは、盲導犬の代わりに視覚障害者の日常生活を支援できるAIヘルメットや、必要に応じて倉庫から特定の作業場所に資材を搬送できる無線による無人搬送車(Automated Guided Vehicle、AGV)などをご覧いただけます。また、低遅延の5Gネットワークによる無線プログラマブルロジックコントローラー(Programmable Logic Controllers、PLC)も展示されています。このコントローラーはロボットアームに対してさまざまなタスクの迅速な切り替えを命令できるため、フレキシブルな製造を効率よく実現します。さらに、セーフシティの実現に向けて、顔認識対応で安全パトロールができるコネクテッドドローンも展示されています。

Mobile World Congress上海 2017特設サイト:http://carrier.huawei.com/en/events/mwcs2017 ※本参考資料は2017年6月29日(現地時間)

※本参考資料は2017年6月29日(現地時間)に中国・上海で発表されたプレスリリースの翻訳版です。(2017/07/05-17:41)


やまゆり園再生部会「分散ありき」反対も 「40~60人」規模を提示

2017年07月07日 01時42分11秒 | 障害者の自立

 昨年七月に殺傷事件があった県立知的障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区)の「園再生基本構想策定に関する部会」の第十回会合が四日夜、県庁で開かれた。

 やまゆり園の建て替えの規模について「四十~六十人程度」として入所者を複数の施設で受け入れる案が示されたが、「分割、分散ありきという議論がなじむのか」との反対意見も出た。

 会合では、部会長の堀江まゆみ白梅学園大教授が「全国で見ると、四十人程度が好ましい」と発言。現在、百三十一人の入所者が横浜市などの施設で一時的に生活しているが、建て替えたやまゆり園を含む県内全域で入所施設を確保し、分散させる案を示した。施設では、グループホームで生活するなど地域生活への移行を支援するという。

 委員からはおおむね賛同する意見が出たが、委員の一人は、家族会が元の施設に戻ることを要望していることを念頭に「(小規模化という)全国的な流れは理解できるが、事件を乗り越えてきた家族、職員、本人の気持ちを考えると戸惑いを覚える」と主張。建て替えの規模については、小規模施設と大規模施設の両論を併記するよう求めた。

 会合後、取材に応じた堀江部会長は「規模が大きくなればなるほど、支援の目が届きにくかったり管理的になったりする」と、小規模施設での再建の必要性をあらためて強調。その上で、「委員の皆さんと相談しながらどういう書き方になるか決めたい」と、両論併記に含みを持たせた。 

写真

殺傷事件があった相模原市緑区の「津久井やまゆり園」の再生を考える部会

2017年7月6日   東京新聞


「豊田真由子」ヤメ秘書たちの座談会 「裏では『ああいう底辺の人は……』と」

2017年07月07日 01時37分48秒 | 障害者の自立

 初当選からの4年半で、およそ100人の秘書たちが豊田真由子代議士(42)の事務所を辞めたという。彼らは皆、程度の差こそあれ彼女のパワハラの被害者だ。ヤメ秘書たちの証言によれば、これまで明らかになった被害は氷山の一角に過ぎず……。

 ***

――豊田代議士を一躍有名にした「このハゲーーーーーっ!」の暴言。こうした台詞を吐かれたのは、件の男性秘書だけではないようだ。

ヤメ秘書C「私も豊田に、『あんたのその態度は、育ちに何か問題があるからよ。どっかで診てもらったほうがいい』と言われたことがある。そのままの言葉を、豊田にお返ししてあげたかったね」

ヤメ秘書B「口癖が『世の中、ホントにバカばっかり』。基本、彼女は自分以外、周りはアホだらけと、誤った選民意識を持っているんです」

C「国会では『弱者のために』みたいなことを言っていますが、差別意識の塊ですよ。平気で『ああいう底辺の人は……』という言い方をしますからね」

ヤメ秘書D「彼女は厚労省出身だから、障害者施設を回る機会も多い。そうやって、表向きは弱者に寄り添っている風を演じる。でも、裏では全く違います。なにしろ、そういう施設で障害者が作ったお菓子なんかをもらって帰ってくると、『こんなの、中に何が入ってるか分かったもんじゃない!』とか言って、絶対に口をつけようとしませんからね。この行動が、彼女の全てを物語っています」

――豊田事務所は、こうした声を否定するのだが……。

 ***

 匿名のヤメ秘書たちからは、他にも「人手不足で秘書は3、4時間睡眠」「議員に友だちがおらず昼食は“ぼっち飯”」「食べ残しを『食え』と強要された」といった証言が。7月6日発売の「週刊新潮」にて全文を掲載すると共に、未公開の絶叫音声も公開する。

「週刊新潮」2017年7月13日号 掲載


フロアバレーボール東北大会

2017年07月07日 01時35分02秒 | 障害者の自立

視覚障害者がボールを転がして得点を奪い合うフロアバレーボールの東北大会が5日、盛岡市で行われた。大会には、東北6県の盲学校と視覚支援学校に通う約100人が参加した。競技は、バレーボールと同じ広さのコートに各チーム6人が入り、ボールを転がして3プレイ以内に相手陣地に返すというもので、ボールがラインの外に出ると得点となる。選手たちは、ボールの音や味方の指示を頼りにボールつないでいた。優勝チームは、来月埼玉県で行われる初めての全国大会に出場する。

[ 7/5 16:20 テレビ岩手]