ぽちぽち行こう

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精霊の守り人シリーズとちょっとアビス

2009-04-23 00:33:00 | ネタ
こんばんは。
日曜日に一仕事、昨日もうひとつの仕事が片付いて一息、
金曜土曜にまた一仕事あり、
その準備を今日、明日とするつもりでしたが、
つい、気が緩んで
今日は衣替えをしたり、精霊の守り人シリーズの「蒼路の旅人」に読みはまったりして終ってしまいました。

チャグム~~  好きじゃああああ。
虚空の旅人を読んだ時にはチャグシュガ、ええのう…と思ったのですが、
蒼路の旅人を読んだらヒュウチャグもええかも…と思ってしまった。
テイルズよりも腐女子気分になってしまうような…。いかんいかん。

読んでいる人にしかわからないつぶやきなのですが

守り人シリーズでは 
女用心棒バルサが
シリーズの傍系の旅人シリーズでは、少年の時バルサが護った新ヨゴ国の皇子チャグムが 主人公となります。
厳しい生い立ちを背負いながら、
自らの行動とその責任を引き受けるに際して、常に自分が自分の主であるバルサと
類まれな能力と心ある人なら支えたいと思わずにはいられないような清らかな志を持ちながら、
常に世間に翻弄され、その中で自分の為すべき道を迷いながら選び取っていくチャグム。
二人の主人公の話を読むときに
バルサの時は、強いバルサの短槍に安心して身を任せながら、
チャグムのときは、訪れる苦難の中での彼の選択にはらはら応援しながら、
ページをめくっている感じがします。
ひとつのシリーズの中で切り口の違う生き方の主人公を持ってくるなんて、作者の上橋さんはすごいなあと思います。

どちらにシンパシーを寄せているかというと私は断然チャグムです。
ストイックで涼やかな美少年=ツボキャラであるということはもちろんですが、
生まれはともかくとして、
周りにいろんなことがあって、その中で小さな自分のやることを模索していくような生き方は、
きっと私も同じようなスタンスで生きているからではないかなあ、と思います。

ちょっとしたつもりのツブヤキが随分長くなってしまいました。
まじでまじで守り人シリーズ知っている人じゃないとわからないよ。
興味のある方は読んでみてくださいませ。

バトンを拾おうかと思っていたのですがまた後日書きます。

約束してたからな。
表情が描きたくて描いてみました。
以前描いたイオンもそうですが、顔だけ描いてそれで終れたら、(後頭部すら描かず)それが一番楽で幸せかも~

では拍手お礼です。
20日の2時、8時、午後7時
22日の午後3時と8時にひとぽちずついただきました。

おおお、すごい、これはカエルちゃんパワーでありましょうか。
はたまた私めへの激励でありましょうか。
今日はゆるい一日を過ごしてしまいましたが、明日は仕事をしたいと思います。
どうもありがとうございました!