こんにちは。お久しぶりです。
友だちからもらった先々週のジャンプにジェイの記事が付いていてとってもうれしい私です。
このページは大切に取って置こう。
無事にレポートが提出できたあと、忙しかったわけではないのだけれど、
なんか自分の絵に自信が持てなくって絵を描くモチベーションが上がりませんでした。
とは言え、
久々のお絵描き教室、宿題を描いて、見てもらってきました。
前回の萩の花:先生の講評
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萩を描く視点に自信が無かったのですが、
(視点横から空を仰ぐか、見下ろして土をバックにするか)
一応この描き方でOKでした。
先生「結局土をバックにしたのね」 せっちゅう「はい」
また、バックのちりちりした空のような水色ですが、じゃまにならないかと聞いたら、
2、3メートル下がって、
「離れて見たら、これくらいで良いでしょう」
概ねOKでほっとしました。
つぎのお題。ここ数回葉や花が混み入った植物が多くて、
いいかげん細かい部分を描くのが嫌になっていたのですが、
教室に行ったら いつも画のモチーフを持ってきてくれる先輩が
「あなたまたハトムギ描きたいって言ってたって先生が言ってらしたから持って来たよ」
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(本当はもっともっさり持ってきてあった)
「へ?! 言ってない、言ってない!」
確かに前々回のハトムギの実が白くて絵にしたとき目立たなかったり、
葉っぱが枯れ枯れになったので、そのまま描いたら枯れ草のような絵になってしまった、
ということはありましたが、
(その事を不本意そうだったのは先生であって、私でない)
それで私がリベンジしたいという気も持ちは、毛頭無かったのに!
先生は「これなら実もなりかけの白いのから緑、熟した茶色いのまであって、面白いよ」
…ともあれ 私のために用意してくれたので、描く事にしました。
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モチーフを少なめにして、しなるべく勢いのある線画にしようと思って描いたので、
けっこう楽しく意義のあるものになりました。
確かになかなか手に入らないモチーフだし、
葉のつき方、実の出かたが動きがあって面白い。
ということで、続きをかくべくもらってきました。
が しかし。
ちゃんと水切りしたにもかかわらず、ハトムギは一晩でものの見事にしなだれてでしまいました。
開き直って一週間放置後
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仕方ないので、
上の写真を見ながら、
「勢いのある、色とりどりの実が面白い『ハトムギの絵』」を
目指して描きました。
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個人的には右下の塗りが水彩らしくて上手く行ったと思う。
色を描き移すのに必死で、実の付き方の楽しさはどこかに消えてしまった。
かくし味はバーミリオンかな。
で 先生の講評 私は
「左先の実は茶色味を付けた方がバランスが良かっただろうか」
「バックに色をつけるとしたら何がよかっただろうか。私が描くといつも黄色になるが」
「葉が茂っているところはもっと影があって暗かったが、どうだろうか」
など聞いてみましたが、 それに対して
「左の実はいいバランスを出しているが色はつけなくていい」
「バックをつけるなら描いているうちに。黄色は今の季節には合わない」
「特に気にならない」
という答えが返ってきました。
他の生徒さんで
「もっと茎とか茶色っぽいのではないか」と指摘するする人もいましたが
(確かにこの絵はサップグリーンに頼りすぎている気がします)
「褐色の実を生かすのにこれくらいでいい。」でした。
描くコンセプトに自分のわがままをつらぬき通してなくても
褒められると単純にうれしいものだなと思いました。 はい。
次の お絵描きも描けたら後日UPしたいです。
その前にハロウィン絵が描きたいなあ。
では拍手お礼です。
前回の日記にふたぽちいただきました。
また、 15日の午後11時、 17日の午後5時、18日の午後9時 に
ひとぽちずついただきました。
どこが気に入っていただけたかなあ。
更新が飛び飛びになってすみませんが、でも拍手はとってもうれしくいただいています。
どうも有り難うございました!
友だちからもらった先々週のジャンプにジェイの記事が付いていてとってもうれしい私です。
このページは大切に取って置こう。
無事にレポートが提出できたあと、忙しかったわけではないのだけれど、
なんか自分の絵に自信が持てなくって絵を描くモチベーションが上がりませんでした。
とは言え、
久々のお絵描き教室、宿題を描いて、見てもらってきました。
前回の萩の花:先生の講評

萩を描く視点に自信が無かったのですが、
(視点横から空を仰ぐか、見下ろして土をバックにするか)
一応この描き方でOKでした。
先生「結局土をバックにしたのね」 せっちゅう「はい」
また、バックのちりちりした空のような水色ですが、じゃまにならないかと聞いたら、
2、3メートル下がって、
「離れて見たら、これくらいで良いでしょう」
概ねOKでほっとしました。
つぎのお題。ここ数回葉や花が混み入った植物が多くて、
いいかげん細かい部分を描くのが嫌になっていたのですが、
教室に行ったら いつも画のモチーフを持ってきてくれる先輩が
「あなたまたハトムギ描きたいって言ってたって先生が言ってらしたから持って来たよ」

(本当はもっともっさり持ってきてあった)
「へ?! 言ってない、言ってない!」
確かに前々回のハトムギの実が白くて絵にしたとき目立たなかったり、
葉っぱが枯れ枯れになったので、そのまま描いたら枯れ草のような絵になってしまった、
ということはありましたが、
(その事を不本意そうだったのは先生であって、私でない)
それで私がリベンジしたいという気も持ちは、毛頭無かったのに!
先生は「これなら実もなりかけの白いのから緑、熟した茶色いのまであって、面白いよ」
…ともあれ 私のために用意してくれたので、描く事にしました。
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モチーフを少なめにして、しなるべく勢いのある線画にしようと思って描いたので、
けっこう楽しく意義のあるものになりました。
確かになかなか手に入らないモチーフだし、
葉のつき方、実の出かたが動きがあって面白い。
ということで、続きをかくべくもらってきました。
が しかし。
ちゃんと水切りしたにもかかわらず、ハトムギは一晩でものの見事にしなだれてでしまいました。
開き直って一週間放置後
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仕方ないので、
上の写真を見ながら、
「勢いのある、色とりどりの実が面白い『ハトムギの絵』」を
目指して描きました。
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個人的には右下の塗りが水彩らしくて上手く行ったと思う。
色を描き移すのに必死で、実の付き方の楽しさはどこかに消えてしまった。
かくし味はバーミリオンかな。
で 先生の講評 私は
「左先の実は茶色味を付けた方がバランスが良かっただろうか」
「バックに色をつけるとしたら何がよかっただろうか。私が描くといつも黄色になるが」
「葉が茂っているところはもっと影があって暗かったが、どうだろうか」
など聞いてみましたが、 それに対して
「左の実はいいバランスを出しているが色はつけなくていい」
「バックをつけるなら描いているうちに。黄色は今の季節には合わない」
「特に気にならない」
という答えが返ってきました。
他の生徒さんで
「もっと茎とか茶色っぽいのではないか」と指摘するする人もいましたが
(確かにこの絵はサップグリーンに頼りすぎている気がします)
「褐色の実を生かすのにこれくらいでいい。」でした。
描くコンセプトに自分のわがままをつらぬき通してなくても
褒められると単純にうれしいものだなと思いました。 はい。
次の お絵描きも描けたら後日UPしたいです。
その前にハロウィン絵が描きたいなあ。
では拍手お礼です。
前回の日記にふたぽちいただきました。
また、 15日の午後11時、 17日の午後5時、18日の午後9時 に
ひとぽちずついただきました。
どこが気に入っていただけたかなあ。
更新が飛び飛びになってすみませんが、でも拍手はとってもうれしくいただいています。
どうも有り難うございました!