みなさまどうもこんにちは。
これだけ間が空いたらもう見てもらえないかもと思いつつ、更新します。
四月は仕事も私事も断続的に大きな用事が回ってきて、
やっとそれが一段落したところです。
年を重ねるにつれ、なんか気がかりな用事があると、たとえ時間にゆとりがあっても
(ゲームのお気楽やり込み以外)
全く、手を付ける気が起こらない、という、困った性分になってきております。
絵を描くとかブログを書くとか創造性のあるものならなおさら。
ますます困ったもんです。
ワイコロの記念絵もやるやると言いつつ後回しになっちゃってるなー。すみません。ごめんなさい。
さて、そんな中で描いたお絵描き教室報告です。
教室の前日、何描こう?花ばかり描いてるし、風景は無理だし、瓶とか人工物も苦手だし
食べ物は「食べ物のせっちゅう」と言われるくらい得意分野だけど、楽なところに逃げてる感じがするしなあ…
と言うことで、今までのデッサンの復習になるかと思い苺を描くことにしました。
苺ってテーブルに転がしとくわけにはいかないよね。
ガラスの器に盛って…
モチーフ
ガラスに磁器にフォーク。これなら勉強になるでしょう。
線画
比較するとなんか変かも。
途中を撮影するのを忘れちゃった。
ほぼ出来上がり
今回マスキングは使ってません。
いちごの光ってるとこって、種じゃなくて、種の周囲の果肉の縁が光ってるのね。難しいなあ。
家族に見せたら、
「光ってる白抜きの部分が多すぎて変」
と言うことで、もう少し手を加えて
出来上がり
上とどこがちがうのか。
もう少し塗りつぶして、陰影もよりつけてみました。
今回の絵には赤系の絵具をかなり、いろいろ使いました。
いつも赤を使うのが苦手で、モチーフ自身が赤でないと使わないので、勉強になったなあと思います。
先生の講評
「水彩でガラスを描いたらどうなるか」のお手本のような作品ですね。
影がきれい。
白抜きもマスキングを使わないのが良かった。
美しい。
指摘するとしたら、
苺の白抜きに気を取られ過ぎて、上面、色が薄く明るくなる表現が疎かになっている。
右下の、苺と苺の間から見える隙間が白く目立ちすぎる。
実際に向こうが明るくても、
絵にすると、暗いものに囲まれた白は飛び出して見えるので、もう少し薄く色を乗せるといいですね。
フォークは構図上あった方が良いのだが、黒すぎる。
でした。
基本、褒めてもらえたのでうれしかったです。
これだけ食器が描けるようになったのも、当時はしんどかった
デッサンの宿題のおかげだと思います。 先生に 感謝感謝 です。
では拍手お礼です。
前回の日記にふたぽちいただきました。
3月15日にひとぽち、27日にひとぽち、
4月11日にひとぽちいただきました。
有難うございます。
更新サボってばっかりですが、
拍手のひとぽちがお絵描きとお絵描きの報告の元気の源です。
これだけ間が空いたらもう見てもらえないかもと思いつつ、更新します。
四月は仕事も私事も断続的に大きな用事が回ってきて、
やっとそれが一段落したところです。
年を重ねるにつれ、なんか気がかりな用事があると、たとえ時間にゆとりがあっても
(ゲームのお気楽やり込み以外)
全く、手を付ける気が起こらない、という、困った性分になってきております。
絵を描くとかブログを書くとか創造性のあるものならなおさら。
ますます困ったもんです。
ワイコロの記念絵もやるやると言いつつ後回しになっちゃってるなー。すみません。ごめんなさい。
さて、そんな中で描いたお絵描き教室報告です。
教室の前日、何描こう?花ばかり描いてるし、風景は無理だし、瓶とか人工物も苦手だし
食べ物は「食べ物のせっちゅう」と言われるくらい得意分野だけど、楽なところに逃げてる感じがするしなあ…
と言うことで、今までのデッサンの復習になるかと思い苺を描くことにしました。
苺ってテーブルに転がしとくわけにはいかないよね。
ガラスの器に盛って…
モチーフ
ガラスに磁器にフォーク。これなら勉強になるでしょう。
線画
比較するとなんか変かも。
途中を撮影するのを忘れちゃった。
ほぼ出来上がり
今回マスキングは使ってません。
いちごの光ってるとこって、種じゃなくて、種の周囲の果肉の縁が光ってるのね。難しいなあ。
家族に見せたら、
「光ってる白抜きの部分が多すぎて変」
と言うことで、もう少し手を加えて
出来上がり
上とどこがちがうのか。
もう少し塗りつぶして、陰影もよりつけてみました。
今回の絵には赤系の絵具をかなり、いろいろ使いました。
いつも赤を使うのが苦手で、モチーフ自身が赤でないと使わないので、勉強になったなあと思います。
先生の講評
「水彩でガラスを描いたらどうなるか」のお手本のような作品ですね。
影がきれい。
白抜きもマスキングを使わないのが良かった。
美しい。
指摘するとしたら、
苺の白抜きに気を取られ過ぎて、上面、色が薄く明るくなる表現が疎かになっている。
右下の、苺と苺の間から見える隙間が白く目立ちすぎる。
実際に向こうが明るくても、
絵にすると、暗いものに囲まれた白は飛び出して見えるので、もう少し薄く色を乗せるといいですね。
フォークは構図上あった方が良いのだが、黒すぎる。
でした。
基本、褒めてもらえたのでうれしかったです。
これだけ食器が描けるようになったのも、当時はしんどかった
デッサンの宿題のおかげだと思います。 先生に 感謝感謝 です。
では拍手お礼です。
前回の日記にふたぽちいただきました。
3月15日にひとぽち、27日にひとぽち、
4月11日にひとぽちいただきました。
有難うございます。
更新サボってばっかりですが、
拍手のひとぽちがお絵描きとお絵描きの報告の元気の源です。