こんばんは。
気付いたら八月ももう終わりに近づいて…。
今年の夏はとても暑かったので、無事峠を越すことができて、
ホッとしています。
作品自体は一か月前のものですが、お絵描き教室報告します。
暑過ぎてお花もありませんねえ。
窓から外を見るのもおっくう。
モチーフ
いただきものの果物
そのままじゃ勉強にならないからもっともらしいトレイに乗せてみました。
線画
モチーフと角度も、その他もろもろも違ってきてるな。
ちょっと塗ってみた
陰影をつけて、メロンを薄い黄色で塗ってから
メロンの網と、果物とトレイのハイライト部分にマスキングを施しました。
途中
全体にざざっと色をつけた。
また途中
自分の中では、ミカンやリンゴはな何度も描いているので
今回の課題は種なしぶどう。
ぶどうを塗るときって、
ぶどうの皮が半透明なのを考慮して、果肉の色からまず塗るべきだと思うんですよ。
この絵も、まず薄い黄色を塗ってから、
紫色やら赤紫やら乗せてます。
皮の上が白くなっているので、どう描いたものやら。
がんばりましたー。
まだまだ途中
トレイを塗り始めた。
金属を描くのも挑戦だったので、どうかな?と思ったけど
過去に鉛筆デッサンをした経験が役に立って、
おもったより「らしく」なりました。
まだまだまだ途中
マスキングを外して白すぎる部分を修正。
家族にどう? と聞いたら「メロンがらしくない。よがんでいる」と言うので
よがんでるのはメロンがいかんことにして、
本来はやらん方が良いんだけど、
白絵具に黄色を少し合わせたねりねりの絵具で、網を描き足しました。
出来上がり。
先生の感想。
ぶどうがいい。
ぶどうの粒が取ろうとしたら、こぼれちゃった。みたいな物語性があって、視線が手前に行くので、
全体的に構図を上に上げると良かった。
メロンが安物(要は曲がっていて、しかも上手く描けていないんだろう)。
その存在感のないメロンをリンゴで挟んで描いている構図はいかがなものか。
しかも後ろのリンゴがでかい。
しかも同じ向き。後ろのリンゴは横に倒してもっとメロンのかげにするべきだった。
ブドウとミカンの配置は良い。
と話したところで一息ついて、
「これが素人なら、まあ、うまくかけているね。で済むでしょう。
でも、これがプロの絵ならば、
★トレイの右側のデッサンがくるっている。
★メロンが作品の中心になるべきなのに存在感も含めてきちんと描けていない。
★リンゴの配置
★全体の構図が低い位置過ぎる
以上のことで、まともな作品とは認められないのです。
これ以上を目指さなければ」
と言われました。
厳しいけれど、確かにデッサン力の無さは
私の一番の欠点です。
激励とおもってがんばりたいと思います。
また、失敗であっても、一度描いたものは、描き方がある程度把握できるもの。
これも併せてこれからに繋げたいと思います。
それとブログに上げて見比べてから気づいたのですが、
線画はメロンもトレイもそんなにデッサンが狂ってないんですね。
塗っていく途中で間違いが酷くなったような。
塗るときもしっかり形を把握しないといけませんね。
では拍手お礼です。
前回、前々回の日記にふたぽちずついただきました。
また、8月3日と14日にひとぽちずついただきました。
ありがとうございました。見ていただいてることが励みになります。
次回も間が空くかもと思いますが、
また何か掴んで報告できるよう、はげみたいと思います。
気付いたら八月ももう終わりに近づいて…。
今年の夏はとても暑かったので、無事峠を越すことができて、
ホッとしています。
作品自体は一か月前のものですが、お絵描き教室報告します。
暑過ぎてお花もありませんねえ。
窓から外を見るのもおっくう。
モチーフ
いただきものの果物
そのままじゃ勉強にならないからもっともらしいトレイに乗せてみました。
線画
モチーフと角度も、その他もろもろも違ってきてるな。
ちょっと塗ってみた
陰影をつけて、メロンを薄い黄色で塗ってから
メロンの網と、果物とトレイのハイライト部分にマスキングを施しました。
途中
全体にざざっと色をつけた。
また途中
自分の中では、ミカンやリンゴはな何度も描いているので
今回の課題は種なしぶどう。
ぶどうを塗るときって、
ぶどうの皮が半透明なのを考慮して、果肉の色からまず塗るべきだと思うんですよ。
この絵も、まず薄い黄色を塗ってから、
紫色やら赤紫やら乗せてます。
皮の上が白くなっているので、どう描いたものやら。
がんばりましたー。
まだまだ途中
トレイを塗り始めた。
金属を描くのも挑戦だったので、どうかな?と思ったけど
過去に鉛筆デッサンをした経験が役に立って、
おもったより「らしく」なりました。
まだまだまだ途中
マスキングを外して白すぎる部分を修正。
家族にどう? と聞いたら「メロンがらしくない。よがんでいる」と言うので
よがんでるのはメロンがいかんことにして、
本来はやらん方が良いんだけど、
白絵具に黄色を少し合わせたねりねりの絵具で、網を描き足しました。
出来上がり。
先生の感想。
ぶどうがいい。
ぶどうの粒が取ろうとしたら、こぼれちゃった。みたいな物語性があって、視線が手前に行くので、
全体的に構図を上に上げると良かった。
メロンが安物(要は曲がっていて、しかも上手く描けていないんだろう)。
その存在感のないメロンをリンゴで挟んで描いている構図はいかがなものか。
しかも後ろのリンゴがでかい。
しかも同じ向き。後ろのリンゴは横に倒してもっとメロンのかげにするべきだった。
ブドウとミカンの配置は良い。
と話したところで一息ついて、
「これが素人なら、まあ、うまくかけているね。で済むでしょう。
でも、これがプロの絵ならば、
★トレイの右側のデッサンがくるっている。
★メロンが作品の中心になるべきなのに存在感も含めてきちんと描けていない。
★リンゴの配置
★全体の構図が低い位置過ぎる
以上のことで、まともな作品とは認められないのです。
これ以上を目指さなければ」
と言われました。
厳しいけれど、確かにデッサン力の無さは
私の一番の欠点です。
激励とおもってがんばりたいと思います。
また、失敗であっても、一度描いたものは、描き方がある程度把握できるもの。
これも併せてこれからに繋げたいと思います。
それとブログに上げて見比べてから気づいたのですが、
線画はメロンもトレイもそんなにデッサンが狂ってないんですね。
塗っていく途中で間違いが酷くなったような。
塗るときもしっかり形を把握しないといけませんね。
では拍手お礼です。
前回、前々回の日記にふたぽちずついただきました。
また、8月3日と14日にひとぽちずついただきました。
ありがとうございました。見ていただいてることが励みになります。
次回も間が空くかもと思いますが、
また何か掴んで報告できるよう、はげみたいと思います。
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