(日経朝刊1面から)
・ライブドア 粉飾、本格捜査へ
偽計などで東京地検 堀江容疑者ら起訴
(この種の記事は半年前までは苦手でした。なぜならこの種の英文を読む機会がなかったからです。それまで私が読む英文は「THe Weekly Nikkei」が中心でした。「THe Weekly Nikkei」はすばらしくて、経済、政治、文化、新製品関連情報等と社会の諸事象をカバーしていましたが、ただひとつの欠点は、社会記事の少なさです。しかし我々の日常の話題の多くはそれです。それをカバーするため、昨年の9月の半ばから「The Daily Yomiuri」を読み始めました。その2面の「Briefs」の欄はその種記事で一杯です。
一番の近道は、その種の新聞等を読むことでしょう。)
「絵描き」手法によれば、
1枚目の絵は
登場人物:東京地検、粉飾事件
関係:捜査する(東京地検から粉飾事件に→)
場所:ライブドア事件
Then
The Tokyo District Public Prosecutors Office will further investigate Livedoor's window-dressing accounting in the company's scandal.
2枚目の絵は
登場人物:東京地検、堀江容疑者ら
関係:起訴
場所:偽計などの悪さ
The prosecutors office is going to indict suspects, Horie and others, on suspition of fakes and others.
言葉で
「堀江容疑者ら」の「ら」をどうするか?この場合はothersが処理できる。そのほかに容疑者が複数いるのが前提。
偽計は日本語自身が難しい。「偽計などで」を「fakes and others 」とは、あまりしないと思われるが、理屈はそれなりだろうと、自分で納得する。ええ加減でいいのだと考えないと英語は伸びないと、ある上級者が言っていた。完璧主義者はしんどい。
The prosecutors office is going to indict suspects, Horie and others, against some (crimes)suspitions including fakes.
などもあるか。
(修正)
ここでsuspitionを使うのは適切ではないようです。chargesのほうが適切のようです。新聞はそう書いていました。aginst も間違いと思われます。on 位か。
The prosecutors office is going to indict Horie and others on charges of business-trade fakes and others.
か。
こういうことを自分でやっていることの意味を考えますと、自分の英語表現力の伸長のチェックだと思います。これらの記事がそれなりにほぼ等価の英文に転換できるようになれば、生活の周りにあることは、ほぼすべて英語表現できます。その意味で新聞情報の活用は意味があります。
この記事にトライするときの自分のチェックポイントはたとえば今日だと以下の点です。
・粉飾→wjndow-dressingと反応できた。
・「堀江容疑者ら」の「ら」が表現できた。
・起訴→indict と反応できた。
なので、満足していいわけです。
(参考)
1.other,anotherについて、ある本での説明:
10人の人がいたとします。
まずそのうちの6人について言及されました。
つぎに残りの4人の中で、
誰かあと一人に言及するときはanotherを使う。
4人の中の後2人か3人について言及するときは othersを使う。
残りの4人全員について言及するときは the othresを使う。
3人の人間がいて、2人について言及した後、最後の残りの一人を表現するのは、the other。
これを頭に入れるととても便利に使えます。
2.起訴はindict
告訴、告発は?
fileを使う。決まり文句です。
to file a suit ( a complaint) against 人 with 組織(裁判所等)
・ライブドア 粉飾、本格捜査へ
偽計などで東京地検 堀江容疑者ら起訴
(この種の記事は半年前までは苦手でした。なぜならこの種の英文を読む機会がなかったからです。それまで私が読む英文は「THe Weekly Nikkei」が中心でした。「THe Weekly Nikkei」はすばらしくて、経済、政治、文化、新製品関連情報等と社会の諸事象をカバーしていましたが、ただひとつの欠点は、社会記事の少なさです。しかし我々の日常の話題の多くはそれです。それをカバーするため、昨年の9月の半ばから「The Daily Yomiuri」を読み始めました。その2面の「Briefs」の欄はその種記事で一杯です。
一番の近道は、その種の新聞等を読むことでしょう。)
「絵描き」手法によれば、
1枚目の絵は
登場人物:東京地検、粉飾事件
関係:捜査する(東京地検から粉飾事件に→)
場所:ライブドア事件
Then
The Tokyo District Public Prosecutors Office will further investigate Livedoor's window-dressing accounting in the company's scandal.
2枚目の絵は
登場人物:東京地検、堀江容疑者ら
関係:起訴
場所:偽計などの悪さ
The prosecutors office is going to indict suspects, Horie and others, on suspition of fakes and others.
言葉で
「堀江容疑者ら」の「ら」をどうするか?この場合はothersが処理できる。そのほかに容疑者が複数いるのが前提。
偽計は日本語自身が難しい。「偽計などで」を「fakes and others 」とは、あまりしないと思われるが、理屈はそれなりだろうと、自分で納得する。ええ加減でいいのだと考えないと英語は伸びないと、ある上級者が言っていた。完璧主義者はしんどい。
The prosecutors office is going to indict suspects, Horie and others, against some (crimes)suspitions including fakes.
などもあるか。
(修正)
ここでsuspitionを使うのは適切ではないようです。chargesのほうが適切のようです。新聞はそう書いていました。aginst も間違いと思われます。on 位か。
The prosecutors office is going to indict Horie and others on charges of business-trade fakes and others.
か。
こういうことを自分でやっていることの意味を考えますと、自分の英語表現力の伸長のチェックだと思います。これらの記事がそれなりにほぼ等価の英文に転換できるようになれば、生活の周りにあることは、ほぼすべて英語表現できます。その意味で新聞情報の活用は意味があります。
この記事にトライするときの自分のチェックポイントはたとえば今日だと以下の点です。
・粉飾→wjndow-dressingと反応できた。
・「堀江容疑者ら」の「ら」が表現できた。
・起訴→indict と反応できた。
なので、満足していいわけです。
(参考)
1.other,anotherについて、ある本での説明:
10人の人がいたとします。
まずそのうちの6人について言及されました。
つぎに残りの4人の中で、
誰かあと一人に言及するときはanotherを使う。
4人の中の後2人か3人について言及するときは othersを使う。
残りの4人全員について言及するときは the othresを使う。
3人の人間がいて、2人について言及した後、最後の残りの一人を表現するのは、the other。
これを頭に入れるととても便利に使えます。
2.起訴はindict
告訴、告発は?
fileを使う。決まり文句です。
to file a suit ( a complaint) against 人 with 組織(裁判所等)