good! カエルのぶろぐ

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プチハッピーのうたた寝

2007年01月21日 23時00分42秒 | Weblog
朝 モコと散歩に行って
ドンドヤに出かけ
帰ってから かみさんと
街のスーパーにお買い物

それから かみさんが
新年会に出かけるまで
しばらく 時間ができた

ぼくは 
暖房カーペットの上に
ちょっと寝転がった

近くのたたんだ布団に
モコが
気持ち良さそうに寝そべって
ぼくも いつの間にか
うとうとと 夢の世界…
 
しばらくはすること無いから
今日は 急ぐ仕事もないから
ぼくは 全く無防備な心で
無心にまどろみ 寝込む

無理に寝なくいいし
仕方なく起きて何かをしなくてもいいし
ぽろっと転がり込んで来た至福の瞬間

これは 僕たちにとって
プチハッピーな時間なんだ

2007.1.15 草稿 1.21 追記改稿 画像は後で追加予定
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夕陽の飛翔(Nさんの名作に寄せて)

2007年01月21日 22時31分06秒 | Weblog
夕陽は 今日の約束の証
夕陽は 明日の約束の印

そんな夕陽を背にして
冬鳥達が 寒さにもめげず
仲間と連れ立ち
塒(ねぐら)に向かいて

悠々と空高く飛んでゆく

おおい お前さん方は
何処へゆきなさるのかねえ

気高く悠然として
まるで 天からのお使いのように
神々しいほどの勇姿して
あなた方は 何処へ向かうのですか

太古の昔から
私たちヒトは 天空の鳥達を眺め
飛翔する鳥達を羨み かつ 畏れ
知らず 掌を合わせていたやもしれぬ

PS 人間の(身勝手な)都合で 鳥達は 時には大事な栄養の糧となり また時には 悪災運ぶ忌まわしきものとしていとわれる… 鳥達は私たちにどんな悪さをしてきたというのだろうか?
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冬半ばに思う

2007年01月21日 21時37分00秒 | Weblog
今日は冬央(なかば)
南国にも それなりの冬はやって来る
空はどんよりと鉛色
寒風吹きすさび
霜はおり 氷張り
雪が舞うこともある
気持ちは落ち込み
心はうつうつと沈み
身も心も冷えきって
冬の行進が去りゆくのを
ただ黙ねんとして待つのみ
大雪や凍結に 苦労しているだろう北国の人達には申し訳ないけれど
冬には冬の大切な役割もあるのだけれど
小春を思い起こすような今朝の慈悲に満ちた光を浴びて
短き南国の冬の半にて
静かにやがて来るだろう春を待とう

PS 2007.1.20 草稿 画像は後で挿入予定
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