仏俳優アラン・ドロンさん死去 (8/18:88歳)
( 真夏の青空と白い雲 8/4 )
この世に
こんなにハンサムな人がいるのか⁈
と 驚嘆し 我が身を振り返っては
短足、いいえ嘆息していた青年時代
友達とも かなり話題になっていた
私より16歳年長で
アラン・ドロンさんが
日本でも知られた頃は
① 1965 .6.12 日本での映画公開と
② 1969 金曜ロードショー(吹き替え版)
※トム役*石立鉄男さんなど
( 当時 ① アラン・ドロンは25歳位
② 私は 18歳*高校3年の多感な😅頃)ーであった
原題は「Plein Soleil 」といい、
「かんかん照りの太陽」の意味だそうだ
さながら 今年の日本列島の夏空のようだ(熊本は 最近 日照り気味で😓)
アラン・ドロン(以下敬称略)の容姿とは裏腹に 映画の内容は
結構シビアなものだったと思う
他の作品も 負の内面を描いたものが多い
私らのイメージ(期待)を裏切る?ようなものが 多かったように思う
彼は ただハンサムということで
もてはやされ期待されるのを
きらっていたのかもしれない
上辺だけではなく 自分の演技力を
しっかり見て欲しいと考えて
作品を選んでいたのかも?
それにしても
やはりハンサムはハンサムで
周囲の女性は 彼を放ってはおかず
美男子の宿命として?
多くの素敵な女性と浮き名を流したようだ
最後は 日本人女性と暮らしていたそうでちょっと驚いた(子どもさんとトラブルがあったそうだけど その事情はわからない)
それにしても
また一人
私らの記憶に残る素敵な人が
この世を去ってしまったのが
心底残念であり 哀しく寂しい‥
ps 2024.8.19 草稿
フランスといえば 今夏のパリオリンピック&パラリンピックを想起する
彼も (安楽死を認める)異国で 100年ぶりのオリンピックに 思いを馳せていただろうか? 最後までハンサムで素敵な紳士だったアラン・ドロンさんの逝去に 謹んで哀悼の意を表します(日本の蛙 🐸)
※News.yahoo.co.jp*JIJI.COMのネット記事 ほかより
仏俳優アラン・ドロンさん死去(8/18)
*映画「太陽がいっぱい」他多数
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