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排泄の大切さ*ウンチの話 ☆日本うんこ文化学会のこと

2021年12月13日 23時53分00秒 | Weblog

排泄の大切さ

 ウンチやオシッコの話

 「日本うんこ文化学会」のこと

   NHKラジオ  pm.6:35


(毎日のように立派なウンチをしている愛猫スミレ〜風呂場のタイル床に

 敷いているペーパーの上に用を足す

 ※後始末は夫婦で発見した人が行う)


私は 若い頃から

便(poo)  が硬くて

年に何回か困る事がある

  尾籠(びろう)な話で済みませんが

でも これは快適な生活を送る上で

とても大切な話なのです)


今まで数回ほど酷い便秘のため

病院で治療を受けたこともある

(特に高卒後の電気の寮でと

四、五年前の我が家での便秘が

ひどくて 記憶に残っている)


退職後の今も

胃薬や坐薬は

欠かさずに持っているし

飲食物や生活習慣などに

気はつけてはいるが

どうしても硬くなってしまう


シニアになって

私は硬い便とある飲食物の関連に

気付いた

それは 弁の硬さとお酒の関係だ


これはあくまで

私の個人的な現象だと推察するが

成人後 肛門が痛くなるか

切れる(いわゆる切れ痔)のは

お酒を飲んだ後が多いのだ

しかも下戸な私が

お酒を毎日連続して飲み

しかも ちょっと量が増えると

覿面(悪い方のてきめん)なのだ


だから 今は

ハイボールの量と週ごとの回数に

気をつけている(カミさんからすると

本当に大した量ではないが😅


他には 栄養のバランス

生活のリズム(難しいが)

食物繊維の摂取、運動

精神のリラックスなどにも

留意している


下記のネット記事に

便が硬過ぎたり、柔らか過ぎたりして

とても困っている人への役に立つ

いろんな情報が述べてあるので

参考にしてみてはいかがですか?

( 今夜(12/13) NHKラジオで

  学会の方が話しておられた )

ps 2021.12.13 草稿

二つのネット記事の紹介

(1)はサイト①の紹介

(2)サイト②の記事を一部紹介

「日本うんこ文化学会」。そんなウソみたいな名前の学会がこのほど設立された。ふざけているのではない。食べることだけでなく、気持ちよく「出す」ことは人生の質を左右する。異常を放っておいたら、命を落とすことだってある。悩んでいる人は意外と多いはずだ。さあ恥ずかしがらず、うんこについて語り合おう。(共同通信=市川亨)

《以上dmenu 2021.12.3 より引用》

《以下も同じサイト記事から引用》

 テーマは教育から建築まで、学会の歌も

 「うんこは出せばいいというものではない。気持ちよく出さないと」

 「専門家の間ではうんこの価値が再発見されているが、一般の人の間ではまだまだだ」

 「気になることがあっても『恥ずかしい』と抱えてしまう。安心して語れる場が必要」

 11月6、7日に石川県小松市で開かれた日本うんこ文化学会の第1回学術集会。腸内細菌の研究者や医師、うんちの絵本作家らが熱い議論を交わした。テーマは介護や医療から教育、建築、まちづくりまでさまざま。紙おむつを便と分離、粉砕して下水道に流し、固形燃料などにリサイクルする構想を日本下水道事業団の幹部が説明したほか、排せつ関連用品を紹介するワークショップも開かれた。

 「うんこ」という言葉を恥ずかしがらず口に出してもらおうと、学会の歌も披露された。

 「食育」と同じように「便育」を

 学会を設立したのは石川県小松市の保健師、榊原千秋さん(59)だ。在宅介護や難病患者の終末期ケアに関わる中で、便について悩む人が多いことを実感した。

 子どもの頃の便の失敗がきっかけで、高齢になっても排便障害(便秘)が続いていた男性、やせたいからと下剤を飲み続ける若い女性。プライベートな問題ゆえになかなか相談できず、正しい知識も広がっていない。

 大学院で専門知識を学んだ榊原さんは排せつケアのプロを育てようと、2016年から独自に「POO(英語でうんちの意)マスター」の養成研修を各地で開催。これまでに医師や看護師ら約500人が受講した。

 学会設立を思い立ったのは、現場の実践で得た知見や科学的根拠を議論して学び合いたいから。学者や医療・介護職だけでなく行政や企業、「一般のおじちゃん、おばちゃん」まで、幅広い人たちに参加してもらおうと、専門用語ではなくあえて「うんこ」という日常の言葉を掲げた。

 学会の設立趣意書にはこう記す。「排便をうんこ文化として捉え、学際的に研究・教育・交流を図り、すべての人の健康と福祉に貢献することを目的とする」

 榊原さんは「良いうんこ」を出す条件を四つ挙げる。(1)ストレスがないこと(2)バランスの取れた食事(3)運動(4)前かがみに座る排便姿勢―だ。

 「豊かな便は豊かな人生につながる。『食育』と同じように『便育』を広げ、うんこに関する社会の意識を変えるムーブメントを起こしたい」。※以下省略

①日本うんこ学会

日本うんこ学会

 1回「日本うんこ文化学会」の紹介

第1回「日本うんこ文化学会」で話し合われたこと スマホゲームで遊びながら大腸がん発見も(47リポーターズ)|dメニューニュース


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