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前震なんて知らなかった
あれは
予震?なんてもんじゃなかった
本震の前の本震?
本震の双子みたいだった
ついこの前の?
江戸時代の熊本地震のことを
よく知りもしないで
熊本地震の前年(2015年) に
地震保険の相談をしたが
なあに 少なくとも
私らが生きてる間は
地震なんか来やしない
と 二人でタカをくくってた
それが
突然に 本当に不意に
激しい揺れに襲われた
私らの住まいは
震源地から少し距離があり
家などは
かなりなダメージを受けたが
私は
なあに これ位で済んで
不幸中の幸いだ
何とかなるさ
と心の隅で思ったものだ
それで
いたんだ屋根の瓦を
リフォームしてくれた会社に頼んで
応急処置をしてもらった
これでひとまず安心だ
落ち着いたら 後で
きちんと直してもらおうと
その時は 暢気に考えていた
そして その翌る日は
迷子になったワンちゃんの
飼い主さんを
近所の学生さんと悠長に
探したり 電話したりしていた
ところが
次の日
前震から およそ28時間
2日目の4月16日の深夜に
再び 不気味な音と激しい揺れに
私らは 襲われた
この世にないような音と揺れだった
あの前震と本震の中日は
今思えば 不思議な1日だった
空は青空 晴天
とにかく眠いが
余震が続き 眠りは浅く
朝から生ゴミを出し
家の点検や片付けをし
弟の安否の電話には答え
その夜は 少し遅めに寝た

そして その夜は更け
時計の針が 12時を過ぎ
ウトウトし始めた午前1時25分
グラッ、グラッ‼︎
ガガガ、ガガガ‼︎
ガチャーン、ガチャーン‼︎
と 家中に
この世と思われないような
不気味な音が 天井から
壁から 床から 響いて来た
Ps2018.4.15 草稿
画像は 今年一月のもの
ラジオを聞いていると
肩たたき という童謡が 流れてきた
西條八十 作詞 中山晋平 作曲
母さん お肩をたたきましょう
タントン タントン タントントン
母さん 白髪がありますね
タントン タントン タントントン
お縁側には日がいっぱい
タントン タントン タントントン
真赤な罌粟が笑ってる
タントン タントン タントントン
母さん そんなにいい気もち
タントン タントン タントントン
童謡といえば
南阿蘇村の日本国際童謡館を
思い出す
確か
童謡館が出来たばかりの頃に
訪ねたような気がする
館長の大庭照子さんと
ゲストの人たちが
楽しげに歌っていたのを思い出す

また 童謡館の周りのコスモスが
可愛い建物にマッチしてて
とても綺麗だった
その後 熊本地震の後
チャリティーコンサートなども
催され 心の復興に貢献されている
今年は
童謡百周年になるとのことで
記念のイベントも計画されている
童謡は 聴いていて
家族愛 母親の愛情
平和の大切さ 自然への愛
健康や日々の生活への感謝
お互いへの慈しみと深い愛情
小さきものや幼きものへの愛
そんないろいろな大切なものに
気づかされ ホッと心休まる
Ps2018.4.15
NHKラジオ 午前11時前
赤い鳥 童謡100年の特集
www.mahoroba.ne.jp より引用
罌粟 は ケシ(芥子)の花のこと
猫笑う 熊本地震から2年(2)
今年の正月に
孫娘が来たが
幼児の笑顔は
何にも代え難く
心癒される
季語に
山笑う があるけれど
初めて聞いた時
面白い表現だと思った
猫笑う はないよな?
犬を飼っていたとき
犬は 微かに笑うことがある
と 長く接してそう確信した
でも 猫さんは
中々笑ってはくれない
写真集では
目が丸くなり
笑っているように
見えるものがある
我が家の黒猫は
あの熊本地震のとき
母猫に逸れて
空き家の軒下で
ミャーミャー鳴いていて
カラスに襲われそうだった
それを カミさんと保護したのだ

その黒猫・のちのスミレは
地震の直前頃に生まれたらしい
笑うどころではなかっただろう
母猫も
三匹の子猫を抱えた上
地震後の生活でもあり
毎日が大変だったようだ
4月14日の前震から
12日あとの26日に
私らは保護し家に招いた
それから
ひっきりなしの余震の中を
私ら夫婦は
ミルクを
カテーテルやポンプで与えて
必死に子猫を守った
シバ犬モコからの
掛かりつけの動物病院の先生と
相談をして
名前スミレの命名と
誕生日の確定をした
おそらく
熊本地震の前だと思われるから
覚えやすいように
また記憶に止めるためにも
2016年4月14日を
誕生日にしようと決めた
それから2年
もしも 猫が笑うとしたら
今の黒猫スミレは
大丈夫だよ
毎日楽しいよ って
笑ってくれてるかしら?
Ps2018.4.14 土曜
画像は
2歳を迎えたスミレの記念写真
我が家のタンスの上にて
山笑う
昨日 13日
散歩中に
遠くの立田山を
眺めながら
山笑う という季語が
ふっと 浮かんできた
小高い丘のような立田山は
ツツジが満開だ
クヌギなどの若葉や花が
あちこちで
バルーンみたいに
モコモコと膨らんで
ニコニコ笑顔のパフォーマンス
立田山の樹々も
地震で倒れたりして
かなりの被害を受けたようだが

熊本地震から
今日でちょうど2年
被災した人にも
笑顔が徐々に戻ってきたが
まだまだ破顔一笑には遠いと思う
被災した住民が
心から笑いあえる
そんな日が いつ訪れる?
Ps2018.4.14 土曜
熊本地震・前震から2年
私は
2年前の揺れと被害を思い出すと
反射的に身も心も竦んでしまう
夜の災害は
恐怖心や不安感を増してしまう
あの言い知れぬ不気味な音、音、音
立っても居られるような揺さぶり
見るも無残な家具などの破壊と散乱
途方にくれる路上での待機時間
途切れる電気と水と情報と
ドングリとは ブナ科の果実の総称だそうだ
ブナ科(クヌギ、コナラ、アカガシ、シラカシなど)
教室博日記を参照
ついこの前まで
裸だった大きな樹々が
穏やかな春風と共に
大樹の枝々が芽吹き
やがて
畳んでいた若葉を広げ
どんどん増やしてゆき
大樹全体を 若葉色に染める
若葉を食べる青虫たちは
まだその数も少なく
樹々は しばらく
春風に若葉を揺らせ
春本番を謳歌する

「若葉のころ」
ふとあの懐かしい歌を想い出した
ちいさな恋のメロディーの
サウンドトラックに起用された
初々しくて 爽やかで
そして 優しくて 切なくもあり
まさに 若葉のような歌だった

1971年のことだそうだ
その頃 僕は ちょうど二十歳
当時 浪人生で 多感な頃だった
あれから 45年が過ぎ
僕は 孫二人のおじいさんに
孫たちも
あと十年を経ると
あの小さな恋のメロディーの世界を
迎え
甘酸っぱい時期を 過ごすのだろう
音楽の力は 凄いと思う
曲と歌詞を耳にすると
一気に 当時の世界に
当時の気持ちに 戻れ
あの頃の雰囲気に浸れるのだから
Ps2018.4.13 金曜
若葉のころの曲を 聴き浸りながら
箱に2袋で3本ずつ の6本
スティック状の洒落たようかん
熊本名物の柑橘類
晩白柚(バンペイユ)
赤ちゃんの頭ぐらいあって
フワフワの皮も
しっかりついていて
中身は 甘くて爽やかな
南国のミカンだ
この前
カミさんが
孫の世話のために
新幹線で往復したので
駅まで迎えに行き
駅構内の売店で
美味しそうだったから
お土産用を買った
その後
しばらく日にちが過ぎて
夕食後 食べたくなったので
袋を開けることにした

しっかりした袋に
きっちり入っている羊羹を
つるりんと取り出し
端っこの方から 食べた
舌触りよく
歯ごたえもよく
程よく甘く
バンペイユの香りが
ほんのりして
とても美味しい!
さあ、散歩から帰ったら
3本目の最後のスティックを
ハサミで慎重に切って
つるりんといただきましょう!
Ps2018.4.9 夜に 二本を食べる
4.12 木曜 追記
散歩で
毎日のように
河川の堰(せき)の工事現場を
訪れて 道路から見る
工事開始から
随分経って 工事も進んだ
初めは
ほとんど平面だったが
鉄骨が入り
グングン上に伸びて
今では
すっかり立体構造物になった
僕は 平面認識が苦手で
絵画や工作は苦手で
車の運転では 方向感覚が
かなり怪しいし
粘土細工は
へんてこりんになるし
立体模型の組み立ては
往生することに‥
立体交差点の把握は
地図ではわかったつもりでいても
リアルの運転時は
今もって納得できないでいる
かように
僕の立体認識となると
悲惨なものだ
なのに 僕は
デスクトップパソコンを
二、三度組み立てたことがある
必要は発明・工夫の母かな?
だから
3D 構造の建物や機械を
ミスなく組み立てるなんて
気球や飛行機に乗って
3D の世界を進むなんて
僕にとっては
神業としか思えない
今朝も
川堰の工事現場のそばを通る

でっかいクレーンが
グググッと動き
組み立て中の建物では
下で 上で 作業服人たちが
黙々と忙しげに行き交う
完成は もうすぐかもしれない

Ps2018.4.12 木曜
阿蘇は立野の大橋工事については
次回に譲る
今日は
夕方に
三角公園を訪れた
三角公園は小さな広場だ
公園の西側に
階段があり
その前に 堤防下の道がある
道には
公園の樹木から
たくさんの枯葉が舞い落ちる
今日は
楠などの赤っぽい枯葉が
風に吹き寄せられて
枯葉の島や
細い川が できている
秋とはまた一味違った
綺麗な島や川だ
帰りに
その島や川の枯葉を
踏んでみたら
パリッ パリッ と
何だか ふわっと弾けるような
軽い音が聞こえてきた

あぁ これは 春の音だ
上を見上げれば
クス若葉が
春風に サワサワと揺れて
紅い葉と 若葉色の葉が
一緒になって 今年の春を
楽しんでいるかのよう

Ps2018.4.11 水曜
震災後に響いてくる音
熊本地震の前後から
私の住む地域の周辺では
あちこちで 工事が
ひっきりなしに行われている
地震前は
川の洪水対策として
結構大掛かりな工事が
何年もずっと施工されてきた
そして
あの大地震が起きてからは
建物の工事が 俄かに増えて
更に積み増され
あちこちの家や更地から
カンカンカン!とか
ガガガガ ゴゴゴとかいう
大きな音が 響き渡っている

あの大規模な被害をもたらした
東日本大地震の被災地では
今も とてつもなく広い地域で
工事の音が響いているのだろう
こちらは
古い建物が
新しい建物に変わっていくという
落ち着かない気分があるが
でも ある意味
気持ちがリセットされるような
新鮮な気持ちも
私には 生じている
Ps2018.4.10 草稿
後ろばっかり 見ても
中々展望は開かんばい
そろそろ前ば向かんといかんばい!
そんな気持ちに
近頃はなっている‥
スミレは
何かの上に乗るのが好きだ
畳やフローリングに
直に座ることはあまり見かけない
籐椅子や猫タワー
そして 今 一番乗っているのは
私の部屋の椅子の上だ

昼前から深夜まで
大抵 毎日乗って寝ている
やがて 初夏になり
暑くなったら
場所を変えるかもしれない
また 最近は
布切れの上にもよく乗る

取り入れた洗濯物の上とか
敷布や毛布の上とか
気持ち良さそうな顔をして
しばらくそのまま
じってしていることがある

幅が狭く
自分の体が入る
50センチ四方位が
ちょうど良さそうだ
さぁ 私が散歩から帰ったら
何に座っているかなぁ?
Ps2018.4.2月曜