こみゅにけーしょん

今日ちょっと気になった事・・・。

人と人が交差するところ、何かしらの接点があり、時には「会話」時には「会釈」時には「アイコンタクト」時には「しぐさ」がその場に自然と起きるものです。

ある程度知能が渦巻いている人間社会ですから、どういう形であれ「何か」の表現があって当たり前です。

それが、最近大変希薄になっているように思えるのです。

相手があってのことですから、状況によっては予期せぬこと、予想に反することが起きるかもしれません。しかし善かれ悪しかれ何らかの動きやその場の空気の変化があることが人と人との接点なのです。

近親者はもちろん友人・遠い友人・なにかで知っている人・私生活上の・・・、職場の・・・、はては赤の他人だけど眼が合ってしまって・・・とか、動物ペットにまでも。

だって人間ですもの。一人では生きてゆけぬ人間ですもの。言葉はなくても表情・しぐさだけでもよいので、「こみゅにけーしょん」というものを大事にしなくては。
ぎすぎすした世の中です。せめて「こみゅにけーしょん」は人間としての、人間らしさの必要不可欠な行動なのです。ぜったいに「手放しては」いけないと思うのです。

ちょっと今日気になることがあったので、つれづれなるままに・・・。