江戸城に行く

どこかのホームページで見かけた“皇居”見学が出来るという話から・・・・。

皇居東御苑が無料開放されているとの事。これは行くしかないでしょう。

皇居東御苑とはいわゆる「江戸城跡」だそうだ。ますます行かなくっちゃ。

大手町の駅をおりて「大手門」へ。

守衛さんが「入場札」を渡してくれます。出るときに返さないといけないので落とさないようにしなくちゃ。

日本人よりも外国人が多いくらいです。平日なのに意外と散策する人が多いようで、知らなかったのは自分だけ？って感じ。

まずは「大手門」
頑丈な扉です。意外と大きな木戸口？通用門？
昔はこれをギィーと開けたんだろうな。
石垣と相まって“門”という存在感が威圧感とともにあります。



よく聞く「番屋」が途中にあって、本丸までつづく道も、石垣をうまく使ってわざとジグザグになるように設計されています。次は何があるのだろうとドキドキしながら歩きます。

そのジグザグの道を登り詰めると、本丸です。

本丸といっても“本丸跡”広いひろ～い芝生の広場です。
本丸は焼け落ちた跡、ただの広っぱとして残っています。
ただ天主台の石垣が残っているだけで、本当に広っぱです。



どうやら今回の“江戸城跡に行く”イメージを膨らましすぎで終わった感じ。イメージ先行で石垣をみて終わった感じです。



まあ東京のど真ん中にある巨大な公園“城跡公園”って感じで皇居見学も終わりました。