ひさびさ見てしまった。
“BONNIE and CLYDE”「俺たちに明日はない」
小さい頃、淀川長春さんの日曜洋画劇場で、あの壮絶なラストシーンを見てから何度みたものか。
ただ自分もだんだんと歳を重ねてくるにつれ、この映画に対する見方も変わってきた。歳とともに見方も成長した感じです。
あのラストシーンがクローズアップされがちですが、そこまでのストーリーも奥が深いもので・・・・・。
破滅的なドラマではあるが、青春群像・生き方・愛憎・社会情勢・・・・・ありとあらゆる“生き方・人生”というものがこのストーリーに凝縮されているように思う。つまり映画になりうる要素がすべてこの映画にこめられているようだ。
もともと実話・逸話にもとづいて製作脚色されているものだからストーリー的にもわかりやすいしね。
ついつい最後までなにもせず“ただ見続けた”今日の映画であった。
あとフェイ・ダナウェイ 何度見てもやっぱいいなぁ。
“BONNIE and CLYDE”「俺たちに明日はない」
小さい頃、淀川長春さんの日曜洋画劇場で、あの壮絶なラストシーンを見てから何度みたものか。
ただ自分もだんだんと歳を重ねてくるにつれ、この映画に対する見方も変わってきた。歳とともに見方も成長した感じです。
あのラストシーンがクローズアップされがちですが、そこまでのストーリーも奥が深いもので・・・・・。
破滅的なドラマではあるが、青春群像・生き方・愛憎・社会情勢・・・・・ありとあらゆる“生き方・人生”というものがこのストーリーに凝縮されているように思う。つまり映画になりうる要素がすべてこの映画にこめられているようだ。
もともと実話・逸話にもとづいて製作脚色されているものだからストーリー的にもわかりやすいしね。
ついつい最後までなにもせず“ただ見続けた”今日の映画であった。
あとフェイ・ダナウェイ 何度見てもやっぱいいなぁ。