激しい衝動を憶えた今日の国会周辺デモ
煽りたてて“我も我も”って感じもしないではないが…
民意・民衆のチカラ、行動というものが日本にもあるんだなぁと遠目で見ています。
どの道が正しいのか正しくないのかと思うかは各個人の主義主張であり、「今の政権」と同様にして「民意のチカラ」もまた場合によってはあらぬ方向に向かう恐さはあります。
いま問われている法案・解釈は今後の行く末をおもえば理解できないわけでもない。(独立した国家としての権利としては)
ただ「なぜ今?」「なぜ急ぐ?」「憲法との整合性は?」などなど主旨を理解しようと思えば思うほど疑問点ばかりが目につき、このような民意・叫びというのは至極当然のものであろう。
ここはひとつ「勇気ある英断」を下して、しっかりと民衆に時間をかけて議論をたたかわせて広く理解を求めるべきであろう。
決して「悪法」ではなく、決して焦ることでもなく、きちんとした「段取り」を組めば、今とは違った展開を生むのかもしれないのだから。
「憲法改正」も視野に入れて、後世に禍根を残さぬよう判断を下すのもまた「勇気ある英断」であり、今時の権力者が望んでいる「名を残す」こととなる。
まだ遅くはない。「待った」の声はでないのであろうか。
煽りたてて“我も我も”って感じもしないではないが…
民意・民衆のチカラ、行動というものが日本にもあるんだなぁと遠目で見ています。
どの道が正しいのか正しくないのかと思うかは各個人の主義主張であり、「今の政権」と同様にして「民意のチカラ」もまた場合によってはあらぬ方向に向かう恐さはあります。
いま問われている法案・解釈は今後の行く末をおもえば理解できないわけでもない。(独立した国家としての権利としては)
ただ「なぜ今?」「なぜ急ぐ?」「憲法との整合性は?」などなど主旨を理解しようと思えば思うほど疑問点ばかりが目につき、このような民意・叫びというのは至極当然のものであろう。
ここはひとつ「勇気ある英断」を下して、しっかりと民衆に時間をかけて議論をたたかわせて広く理解を求めるべきであろう。
決して「悪法」ではなく、決して焦ることでもなく、きちんとした「段取り」を組めば、今とは違った展開を生むのかもしれないのだから。
「憲法改正」も視野に入れて、後世に禍根を残さぬよう判断を下すのもまた「勇気ある英断」であり、今時の権力者が望んでいる「名を残す」こととなる。
まだ遅くはない。「待った」の声はでないのであろうか。