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お年玉付き年賀はがきの「お年玉賞品」が当たんで引き換えに近くの郵便局へ・・・
だいたい毎年1枚か2枚当たるかどうか、しかも「お年玉切手シート」があたるんだけど・・・
自分は普段から「懸賞生活」を自負しているんで、はがきとかを利用するほうですが、まったくいらない人も関心ない人もいるんだろうなぁ。
年賀はがきのやりとり自体も減っているし、この「お年玉」が楽しみ…なんていう人は稀有なもんで。
昨年郵便料金が改定されて、官製はがきが63円から85円になりました。
買い置きしてある63円切手のハガキは「22円切手」を購入して85円にして使います。
よく懸賞応募はがきにある「切手を貼って応募・・・」式のものは、手元に84円切手があるんで(もともと封書用)これに「1円切手」を貼って使います。
まあいっときの経過措置なんでしょうけど、どうせ諸般の事情で値上げするんだったら、もっと“きっかし”の金額にしてもらえれば、普段使わない〇〇円切手なんてしなくていいのに・・・
どうせ利用客も限られていく運命なんだから、おなじ郵便料金ももっとわかりやすく、使いやすいものにしちゃえば・・・こんな世の中なんだからもっと“スマート”にできないのかなぁ。
でも「切手」というものは“文化遺産”として残してほしいけどね。
分かる気がします。
⚪︎2円とか⚪︎3円とか
え〜っと何円だっけ😕ってなりますよね。
コンビニでも切手が買えますけど
『何円足したら新しい切手の金額になるかなぁ』
『封筒の切手下さい』とか言われます。
厳密には、コンビニは郵便局の代行で切手などを売っているだけなので
封筒は110円です とか、計算機叩いて不足分は幾らですね とか
『これ110円で行けるかなぁ』と聞かれても
重さを計ったりするのはやってはダメなんです。
いろんな理由から⚪︎3円 ⚪︎2円っていう端数が出てるんでしょうけど
5単位での金額にすればいいのになぁ って
いつも思います。
でも、切手って素敵な絵柄のかあってコレクターもいますよね。
手紙を出す風習は廃れてきていますが
残して欲しいものですね。
ネットSNSが当たり前の時代に「郵便」
自体の存在価値も薄れる一方です。
(仕事場でもそういえば減ってます)
切手と共に郵便制度というものも姿カタチを変えていくのは致し方ありません。
もっと利用価値を高めることを今のうちに改革しないと衰退は止まりませんから…
手紙文化ハガキ文化切手文化、大切だと
思うのです。