ハードディスクデータを取り出す

１０年近くたって起動しなくなったパソコンを新しいものに・・・

「クラウド」というもののおかげでほとんどてこずることなく、即時にあたらしいパソコンにシステムを移行できました。（ホント感激しましたよ!!）

あたらしいパソコンさっそく活用しているのですが、最後の仕上げは・・・古いパソコンのデータ（クラウドにはない、古いデータ）を少しでも新しいパソコンに移動することができるか・・・。

　　
　　

そこで知人から借りたのが、「なんとかかんとか変換道具」

ＳＡＴＡ・ＩＤＥをＵＳＢ変換しちゃう（？？？？）

　　

ようは、古いパソコン（起動しない）の内部ハードディスク（これは生きている可能性大）を取り出して、電源供給しつつ動かして内部データをＵＳＢ上に変換して転送しちゃおうというものらしい。

古いパソコンの裏パネルをはずすと、パソコンの中枢基盤が出てきます、この中にハードディスクがあったんでこれを外します。

そんでもって、この“道具”をつないでつないで、最後に新しいパソコンのＵＳＢ端子に接続。マイコンピュータからＵＳＢ接続をクリックすると・・・あららなんか出てきましたよ!!

古いパソコンのデータがファイルとして新しいパソコン画面に表示されました。（お見事!!）

あとはマウスを使ってドラッグドロップしていけば・・・（あらら簡単!!）

実際、転送（引っ越し）できたデータは少しでしたが、こんなこともできるんですね・・・と「やりとげ感」でいっぱいです。

１０年前には苦労して（時間と労力）パソコンの引っ越しをしましたが、この１０年の進歩・進化は目を見張るものがありました。