哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

生まれて初めて「ナン」を食べた日

2021-07-17 18:27:00 | 今日のメシ
今日生まれて初めてカレーを「ナン」で食べる。(うわぁぁ)

ひょんなことからアジアンダイニングのお店に行くことになり、入店すると「ナマステ~」とここちよく迎えてくれました。

ランチメニューをながめると評判のいい「カレー」がいろいろと選べるようになっています。

またカレーソースを選んだら、「ライス」か「ナン」を選べます・・・こういう店はめったに来ないんで“それならば”「ナン」でいってみようかと。

  

「え~と、バターチキンカレーの辛口にナンをお願いします。飲み物はラッシーで…」

「いろんなところで見聞きしているけど「ナン」は初めてだなぁ・・・」

 

数分してランチサラダとラッシーで口をモグモグしていたら、「バターチキンカレー」が到着(独特の色ですね)

つづいて・・・つづいて、「ナン」がきた~!!

「うわぁぁぁぁぁぁ、でっけぇ!!」(写真におさまりません)

自分の顔よりでっかい一枚のナンがバスケットにのっかって到着、これ一枚で(見ただけで)オナカ一杯になりそう~。

見よう見まねで、ナンを手でちぎり(このご時世どうかな)バターチキンカレーソースにつけてパクリと…。

 

「おおぉ、こりゃぁ、うまいぞぉ!!」

カレーはもちろんだけど、ナンがうまいなぁ…ちぎってはパクリちぎってはパクリとつぎつぎナンを手がとまらずにいただきます・・・パクパクと。

あんなでっかいナンだけど、みるみるなくなって「おかわり~」

でもさすがにオナカが膨れてきたんで「小さなナンで…」

・・・そしたらまたまた「でっかいナンが来た~!!」(オイオイ)

でも自分の性分が「人さまの出したメシは残しちゃいけない」なんで、がんばってちぎってはパクリちぎってはパクリとやって、ベルトを緩めながら完食!!(よく喰ったぁ!!)

 

「カレー」は「ライス」としか生まれてこの方アタマになかった人間が世の中にいたんですよ。

それが今日のランチで、アタマの中のカレーというものが大転換したランチになったわけです・・・それだけインパクト強烈な「ナン」だったわけですよね。

これからはカレー屋さんで「ナン」が選べるようなら、堂々と「ナン!」と注文したいですね・・・。

そして時々は「カレーライス」にしておきましょうか・・・(日本人ですもの)うまかったカレーにナンのランチでした。


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