東京都写真美術館に行ってきました

相変わらず「蒸し熱い」日が続いてます。
外を歩くと無限に汗が出てきます・・・が、東京都写真美術館に行ってきました。
（恵比寿ガーデンプレイスにて）

今森光彦　「昆虫４億年の旅」写真展に行ってきました。

以前から「昆虫の生態」「昆虫を取り巻く環境」の写真を発表しており、最近では「里山」という自然環境を昆虫の生態とともに写真を通じて情報を発信しています。

「生きている昆虫」
標本には出来ない「生」「躍動感」が１枚１枚の写真に見事にこめられています。

精一杯、生きるための術（すべ）を持ち合わせ、みなぎらせている、表現・表情豊かな昆虫たちの一瞬の時が２００枚の写真に表わされています。

不快指数たっぷりの蒸し暑さを忘れる、一服の清涼感を憶える写真展でした。

今日あったことから・・・「ナイフ」

今日のニュースから・・・。

①昨晩、近所の大型スーパーで店員さんがナイフで刺された。
②茨城県の河川敷で散歩中の親子が見知らぬ人にナイフで刺された。
③家出中の中学生がナイフを手にバスジャック。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
他にも駅のホームでいきなりナイフを刺される。なんていうニュースも最近ありました。秋葉原の事件以来、「ナイフ」にからむ事件が絶えません。しかも意味不明・意図不明・無差別・・・いつ何が起こるか。うかうか外歩けません。

世の中は、いろんなストレスが蔓延している。生活に隣り合わせに必ず「ストレス」というものがどこにでもある。それらに対していかに対応するか、心の中でいかに抑えることが出来るか。

今回のニュースはいかにも「短絡的」「衝動的」
その抑えられない「心」の持ちようは、極端に自己中心的になり、社会との交わり方が乏しい・幼い・育まれていないような気がする。
その人の生い立ち・家庭環境にもよるが、からだの発育とともに「心」の発育というものが年齢を重ねるにつれ、自然とおこなわれるのが普通であるが、どこかでその自然の歯車がバランスを崩し、カラダは大人であるが「心」は未熟のまま・・・「ストレス」「矛盾」最近は「格差」のある社会に放り出される事となり、やがてその中から・・・・・・・・・・・・・・・。

ひとりひとりの心の持ちようは違うが、違うからこそコミュニケーションの応用・広がりというものを、どれだけ身につけているか、自然に振舞えるかが社会順応性のカギとなる。

最近、血液型の本が人気をよんでいる。行動・性格に相変わらず感心が高いが、やはり生身の人間の行動・性格・応対の仕方は別の次元のものであると思う。
自分自身・自分と知人・自分と他人・自分と親・自分と兄弟・・・社会のさまざまな人とのまじりあいを経験しながら、一人の人間として「生きる」「生きてゆく」とは何かを無意識に考えながら、この社会は成立している。

日本鉄道旅行地図帳

遅ればせながら、「日本鉄道旅行地図帳」が届きました。

以前、刊行されたのは知っていたのですが、最近の乱発気味の「鉄道」本ですから、あまり期待をしていませんでした。

でも書店であまり期待せず立ち読みしたら、本来の日本地図のほかに、鉄道施設を網羅した「データベース」的な地図も詳しく載せてあり・・・・これはそろえなきゃっとなった次第です。（おもわず出版社側の意図にすっかり載せられました）

注目は、今まで見た資料の中でもっとも見やすく丁寧な「廃止路線」の資料と地図です。（東北・福島鉄道などへぇ～というくらいビックリ!!）

全12巻ということでこれからが楽しみです。

信州そば

「信州そば」到着!!

またまた「お取り寄せ」です。

ここのは、そば本来の香り・歯で噛んだときの食味・風味バツグンの「生そば」です。

そばつゆ（辛口）・天然水・なまわさび（茎）とあわせて、雰囲気ばっちり・のどごし最高でごちそうさまでした。（そば湯もね）

そういえば・・・。

昨日、ゴルフから帰ってなにげなくテレビを見ていたら、「ガソリン価格が高騰して道路の渋滞が緩和してるとか」というニュースが流れていた。

そういえば・・・。

昨日のゴルフ帰り、夕方いつも混む湾岸・レインボーブリッジから環状線にはいる浜崎橋・４号線があれれ・・・とばかりにスイスイと通過しちゃたんだよね。

５～６時の夕方の渋滞ピーク時間。
よく渋滞のピークまえにスポっと穴があいたように「すく時間」というものがあるが、きのうはもしかしたらこの「ガソリン高騰？」が影響してスイスイっと走れたのかな。

このまま「じわじわ」とガソリン価格が値上がりしてゆくと、ゆくゆくは「渋滞」という言葉が・・・。

成田東カントリークラブに行ってきました-2-

前回の「桜ＧＣ］に引き続き
リベンジシリーズ第２弾　「成田東ＣＣ」に行ってきました。

なつゴルフだね～。
２、３日前までは、「くもり時々あめ」の梅雨本来の姿でしたが、前日になったら急に「明日は晴れ」ときたもんだ。（急にだよ。）
あわてて「日焼け止めクリーム」を用意した次第。

今回はペットボトルも２本用意してっと。
体調コントロール・失敗のあとの気分転換のため「ちびちび」っとやってたら、やはり２本開けちゃいました。

スコアもベストまでとはいかなくても、けっこう気持ちよくブッとばしました。（結果はどうあれ）スコア結果よりも、気分発散型ですから一発でも気持ちい～のを打ちたいものです。

今回も天をも切り裂く鋭い弾道が・・・？いつものように池ポチャ落下するのでありました。
次回は梅雨明け？８月６日の予定。

初夏のすもも

「すもも」到着!!

産地直送・おとりよせの「すもも」が到着しました。

本来は熟してから（ほどよく赤くなってから）市場に出たり、スーパーの店頭に並びますが。本来の採れたてではなく、赤く熟すのを待って出荷されるわけです。（赤くないと売れないから）

ところが、産地直送・採れたてなので、まだあおあおとしています。これから家でじんわり熟すのを待っていただこう・・・という具合です。

でも・・・待ってられない。

まだ、青いけれどおもわず「パクリッ」といってしまいました。

まだまだ実は固めだけどすっぱさの中にみずみずしさもあり、これはこれで「おいし～。」（もともとすっぱいのが好き。はっさくもね。）

これから、日一日とだんだんと熟すのが楽しみです。（熟す前になくなっちゃたりして・・・もちろん追加注文します。）

霧の洞爺湖

雨が降りそうで降らない。でも今にも降りそうな「梅雨空」です。

北海道では「洞爺湖サミット」ってことで厳戒態勢。
しかも「雨」と「霧」

以前小耳にはさんだことですが、この時期洞爺湖付近は晴れるのはまれで、どんより曇りまたは霧の毎日だそうです。

サミットの紹介ビデオで、雄大な眺めが期待できるような風景をさんざん流していましたが・・・ほとんどは夏から秋にかけての「資料ＶＴＲ］だそうです。この時期にこんな光景はまれだそうで、たしかサミットって３日間くらいで終わるんじゃなかったけ。
ということは、さんざん垂れ流すあの風景は・・・どうなんの。
（観光目的ではないと思うのでそんなの関係ないか!!)
でも、せっかくだからもうちょっと時期をずらしたらよかったのに・・・と勝手な発言。

サミット同様、「霧の中」で終わってしまうか!!

ごちそうさま!!って。

「いただきます。」
「ごちそうさま。」
食事の前とあとに・・・。
食べ物を作ってくれた方に感謝。
今日も食べ物を食べられることに感謝。
おいしい料理を食べられたことに感謝。
おいしい料理を作ってくれた方に感謝。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ある「牛丼」屋さんにて。

客：「牛丼。並み」

ケイタイを取り出して、こそこそと・・・・・。

店員：「牛丼　並み盛りお待たせしました。」

ケイタイをこそこそやりながら、牛丼を口に運ぶ。
時に、箸をどんぶりのなかに刺して、ケイタイに熱中。

また牛丼を口に運ぶ。

それを繰り返しながら、最後に水を一杯。

何もなかったように突然「立ち去る」

店員：「ありがとうございました」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

つめた～い世界。無の世界。空虚な世界。

牛丼おいしかった？
そんな切羽詰ったケイタイなら食事の前にすませておけば・・・。
周りの人も少なからず「ちょっと不快」感じたんじゃないかな。

他人の行儀・作法には「見てみぬふり」が今の流れかもしれないが、

やっぱ「おかしいよ。」

食べ物を不自由なく食べられることをもっと感謝しなくちゃ。
（箸をどんぶりに刺すなよ）（食べるときはそれに集中しろよ）（食べ物屋でケイタイ優先？食べること優先？）

せめて最後に、小さな声でもいいから「ごちそうさま」の「声」があればまだ救われたのに・・・。

せっかくの昼メシタイムが・・・・あ～あ。

気を取り直して。

今日も平和に食事できたことに感謝。
「ごちそうさまでした」

今日の昼メシ

今日の昼メシは・・・先月行った「うどん」屋さんです。

先月行って「桜えびの天ぷら」があまりにもおいしそうなので、「ぜひ!!」ということで目当てに行ってきました。

到着は昼のピーク。お目当ての「桜えびの天ぷら」のコーナーが空っぽ!!
「ありゃ～」と思っていたら、なんと揚げている最中。一転「ラッキー!!」揚げたてが・・・・・・・・・・・・・きました。

「桜えびの天ぷら」１３０円・・・揚げたてだから、その価値以上かな!!

「桜えび」独特のさくさくした香ばしさと歯ごたえ、「たまねぎ」の甘みと相まって「びっくり」のおいしさ!!　しかも揚げたてだからうまいのなんの・・・。

「しょうが」たっぷりのかけうどんと「ちくわ天」「おむすび」を添えてごちそうさまでした。「また来よう!!」