哲ノート

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いい流れとリズム -新武蔵丘GC-

2024-11-18 23:59:46 | ゴルフのこと

朝晩ぎゅっと冷え込んできて、北風も吹き始めた11月下旬、初冬のゴルフを楽しみます。

急に休みが取れたんで、予約も取りやすくて気軽にゴルフが楽しめる「新武蔵丘ゴルフコース」でラウンド。

オールスループレイスタイルで、割と自宅に近いものですから、コース・コース戦略も充分アタマに入った“いつものコース”って感じ。(でも侮れませんけど)

風も強くて曇っていて、この時期らしい寒さでスタートしましたが、途中から日差しがさしてポカポカの快適なラウンドになりました。

コース内は紅葉から落ち葉の季節で、この時期はうっかり林に入れちゃうと落ち葉で球が見つけにくくなるような時期です。

今回はいつもは曲がらず絶頂のドライバーティーショットが当たらず飛ばず曲がってばっかしの絶不調

なんかバックスイングと切り返しのタイミングが考えすぎなのかスムーズではなく、直そう直そうとおもえばカラダが突っ込んじゃったり、テンプラしたり、ダフったりとなんでもアリアリ。

われわれアマチュアはティーショットのドライバーがまっすぐ飛ぶか飛ばないかがその日のスコアのカギにつながると思います。

ティーショットよければ2打目3打目アプローチパッティングまでいい流れとリズムを生んで、スコアに繋がります。(今までの経験から)

だから修正しようとするんですが、それがどんどんドツボにハマっていく感じで、もうこうなったら開き直るしかないんですが・・・ところが、

ティーショットが悪く飛ばなくても、それを補うユーティリティーが今日は炸裂しました。

ドライバーの絶不調をユーティリティが補ってくれて、それがいい流れとリズムを作ってアプローチ、パッティングでなんとかスコアを作ってゆきました。

全てのショットが良ければ“プロになっちゃいます”けど、良いショットもあればミスショットもあって当たり前です、そこをいかに修正するか、いかにアタマで考えて大けがしないようにするか

これもまたゴルフ・ラウンドの面白さにつながるわけです。

悪い流れとリズムを引きずらないように、いい流れとリズムをいかに引き出すか・・・ラウンドを積み重ねるとなんとなく経験でわかるんですが、でも何年やっていてもうまくいかないもので・・・

今回のゴルフランドでも“いろんなドラマ”がありました。今年もあと2回のゴルフラウンドを予定していますが、どんなラウンド、どんなドラマが待ち受けていることでしょうか。

 

 


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