哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

学芸大学駅・千代の湯に浸かる

2019-12-08 00:07:58 | 銭湯・温泉
〇〇の湯があまりにも“消化不良”だったんで、近くにあるもう一つの銭湯に向かいます。(どうしても気持ちよく湯を楽しみたかったのよ)

「千代の湯」

〇〇の湯がオール温泉ならば、千代の湯はオール軟水のリニューアルしたばかりの真新しい銭湯です。(玄関もちょっとオシャレ!!)

入浴するとまず目に飛び込んできたのが「赤富士」の銭湯画

銭湯絵師 中島盛夫氏の作。なんとも威厳ある富士の雄姿が、銭湯のクオリティを高めています。

浴槽はマッサージ・電気を併用した白湯と(しっかり足を伸ばせますよ)炭酸風呂・水風呂の構成。

(このくらいシンプルならば、〇〇の湯さんも多少は居心地がよくなると思うのですが…)

白湯にまず入湯して“うさばらし”に足をうぃ~んと伸ばして、カラダを湯舟に預けます。「あ~気持ちいい!!」

湯温計は壊れていて?(たぶん)やや熱めの42・3度くらい。ちょっと長湯するとのぼせちゃうかな。

こういう時は、白湯と水風呂を交互浴してしゃれこみます。

自分は熱めの湯が好きなんでいいのですが、さすがに長湯するとカラダに堪えるので、涼み処があるといいですね。(都会の街中の銭湯なんで贅沢いってられませんが)

湯は「軟水」なんで、ツッパリ感もなくやわらかい湯です。カラダもぽっかぽかしちゃって心地よいですね。

「千代の湯」さん、いいお湯でした。
コメント
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