観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

石城日記、知っていますか。

2018年10月15日 | 日記
現在の埼玉県行田市にあった忍藩の藩士である尾崎家の養子となった尾崎石城は、御馬廻役(百石)を勤めていたが、
安政4年(1857年)に上書して藩政を論じたために蟄居となり、十人扶持の身分に落とされた。その後、妹夫妻の家に
居候し、文久元年(1861年)6月から文久2年(1862年)4ヶ月の生活を絵日記風に書いている。全7巻に渡って色彩豊か
に描かれ、今日「石城日記」と呼ばれるこの日記は、幕末期の中級、下級武士の日常生活を知る貴重な資料となっている。
石城は文才と画才があり副業を営んでいたためなのか、その暮らし振りは当時としては割合贅沢な暮らしではではないか
と思われるほどで、今日の我々の思うイメージとはかなり異なる。また、リストラされた武士とは思えないほど自由闊達に
生きている。さらに、当時の時代を反映した時事のニュースも正確に盛り込まれている。そして幕末の動乱期でも日夜酒を
酌み交わし議論をしていたこのような武士が大勢いたということがよく分かる。名も残らず貧しいながらも闊達に生きた
下級武士、現代の私たちに生きるヒントを与えてくれる。
ちなみに、この石城日記は、慶応大学の古文書展示会 資料4:石城日記で読むことができる。

パンダライオンまさかの表彰式!!栗原市凱旋ライブ

2018年08月29日 | 日記
何度見ても面白い。何もない田舎だとと卑下するな。郷土をインスパイアしろ。ついに「パンダライオン」が市長から表彰された。

にっぽん丸入港

2018年08月19日 | 日記
昨日の「にっぽん丸」の「徳島小松島港 本港岸壁」への入港風景。

ヴェイパー?

2018年08月15日 | 日記

海上自衛隊のヘリコプター (シーホーク)
メインローターの軌跡上に雲のような物が写っている。 カメラに異変?


上記とは位置と形が違うのでカメラのトラブルではないようだ。


メインローターの軌跡上だけでなくテールローターの軌跡にも
これが「ヴェイパー」と呼ばれている飛行機雲の一種




ミヤマカラスアゲハの吸水・排水

2018年07月10日 | 日記

ミヤマカラスアゲハが吸水しながら排水しています。オオルリの声も聞こえてきます。

シュールな泡の天使

2018年07月05日 | 日記
暑い季節、お目当ての野鳥が見つからない時に小さな滝などの水飛沫で遊んでいます。

泡の天使が見えませんか。(坊主頭の天使?)

名前も知らないものばかり

2018年07月04日 | 日記






我が家の庭に植わっている花、やって来る虫さえ名前も知らないのが多い。

今朝の虹

2018年07月02日 | 日記

鶴と亀が

2018年06月30日 | 日記
数百メートル先の高速道路脇にいたコウノトリを見ていると、亀の絵がついたキャンピングカーが通りがかった。

そして、わらべ歌の「かごめかごめ」を思い出した。コウノトリは昔からツルとよく間違われる。
ところで、私自身は小さい頃に「かごめかごめ」で遊んだかどうかあまり記憶がない。ただ歌はうろ覚えしていた。しかし、その歌詞も
「鶴と亀が滑った」というのは、この記事を書く際に調べて知ったことで、「滑ったが、」はなく「出会った」と思っていた。
また、「後の正面だあれ」という歌詞の後の正面とは、真後ろの事を指すとされているが、この表現もおかしいと感じていた。目隠しをした
鬼役の子どもの後にいる子どもの正面にいるのは、目隠しをした子どもになるのでは?真後ろの事を表現するなら「後の真ん中」でいいのでは

芍薬

2018年05月13日 | 日記
庭の牡丹の花の写真を撮ろうと思っていたら、牡丹の木自体がなくなっていた。それではと、隣に植わっている
芍薬の花が咲いたら写真を撮ろうと待っていたら、いつの間にか部屋の花瓶に生けられていた。



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