ペットとして飼われた外来種アライグマ、飽きて捨てられたいたのが繁殖力が強いため、土着のタヌキが駆逐されようとしている。里山の環境も宅地開発だけでなく、人工林の手入れも出来ていないため、小さな生物さえ棲めないような状態となり、鳥や獣たちも次第に減少している。このため、里に下りてきて悪さをすることになり、鹿でいえば、年間10万頭も駆除されている。
そんな中で、保護した猛禽類をボランティアとして世話をしている母子が、チョウゲンボウを預かり、訓練をして自然に帰すまでをテレビが追っていた。このお母さんは、大きな鳥小屋を作ったり、鷹匠に習うなど本格的である。その娘もまたお母さんと一緒になってやっているところがこれまた感心。
そんな中で、保護した猛禽類をボランティアとして世話をしている母子が、チョウゲンボウを預かり、訓練をして自然に帰すまでをテレビが追っていた。このお母さんは、大きな鳥小屋を作ったり、鷹匠に習うなど本格的である。その娘もまたお母さんと一緒になってやっているところがこれまた感心。