
公園でカワセミの写真を撮っての帰り道、出くわしたのがこのカメ

こうなった時に飼い主が現れてペットのカメだと分かった。

ネットで調べると、砂漠の周辺やサバンナに生息するケズメリクガメ (この足や尾を見ると「蹴爪」のようだから
多分そうだと思う。)

幼体は甲羅がドーム状に盛り上がるが、成長に伴い扁平になると書いてあるので、この個体はまだ子どもだろう。
しかし、この個体は大きくなるので広いスペースを必要とするし、飼うためには保温設備を用意しないといけないらしい。
砂漠の周辺やサバンナに生息しているが、食用やペット用に乱獲され、生息数は激減していると考えられている。
2000年現在の推定生息数は僅か18,000-20,000頭と書かれていた。