「かみこうち」の漢字表記は、現在、「上高地」だが、古くは、神降地、神合地、神垣地、、神河内などと呼ばれていたようだ。
今回の目的地の明神池は、穂高神社の私有地の中にある。池を見るためには拝観料300円が必要。
この穂高神社の祭神は、北九州で栄えた海神とのこと
明神池の成り立ちは、梓川の古い流路が、明神岳の崩落によりせき止められ出来たもの。この池は、明神岳からの伏流水が湧き出てるため
冬でも全面的には凍結しないようだ。
生憎、雨が降ってきた。せっかくの風景、素人カメラマンにとって雨空での撮影は難しい。
この3枚が一之池
この2枚が二之池。
二之池は、自然の造形とは思えないような光景。
このところ、全く野鳥に恵まれていない。ここでもカモを見ることは出来なかった。