観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

チュウヒの拡大写真 その2

2015年01月17日 | 野鳥
葬祭事以外でスーツを着てネクタイを締めることは稀になった。今日は、高校の同級生の国務大臣就任祝賀会に出席した。
同級生たちだけの集まりではないので、やはり、ネクタイにスーツが無難だろうと思い着ていった。同級生は10人程集まってたが、
一人だけラフな格好の服を着ていた。ホテルの会場に入りきれないくらい大勢の人がが出席していたが、ラフな格好で出席していたのは
彼しか目に付かなかった。
しかし、白髪の1本もない長髪で長身、30代でも通じるかもしれない彼は、その格好が実に似合っていた。

背が高いのは得だ。観察舎で野鳥も見る場合も得だ。そういや最近、出島の西観察舎にも誰かが踏み台を持ってきている。
背が低いと損をするのは、観察舎のすぐ近くに野鳥が来た場合だ。観察舎の目の高さにある幅の狭いスリットから見えないのだ。










この3枚に写っているチュウヒの目線は獲物ではなく、観察舎の中にいる写真を撮っている私たちではないのか。