観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

暑中見舞いはいつ出すの

2016年07月06日 | 日記

シロチドリ(遠景)


シロチドリ(トリミング)


飛んでいるのがハマシギ
降りているのがコアジサシ
上記3枚は、いずれも5月6日に撮影したもので、暑中見舞いの時期になったので、それにふさわしい写真を探しているところで出てきた写真の一部。
ところで、あらためて暑中見舞いとはいつ出せばいいのかと調べてみた。
3つの説があり、今年2016年でいうと
1 小暑(7月7日)から立秋の前日(8月6日)まで
2 夏の土用(7月19日:立秋前約18日)から立秋の前日(8月6日)まで
3 梅雨明けから立秋の前日(8月6日)まで
このうち、梅雨明けからという説は、梅雨明けの時期が毎年異なり、しかも日本各地の地域によっても大いに異なる。また、北海道だとそもそも
梅雨時がないので困る。
いずれにしても、今年は各地で夏日が毎日続いているので、明日の小暑(7月7日)からでは良いのではないだろうか。(それにしても熱い)
ついでに、立秋からだと「残暑見舞い」とするのが良いとれており、終わりは白露(9月7日)までとされている。しかし、9月を過ぎると受け取る
相手にあまりにも遅いと感じられるので、8月末までには出すのがマナーとされているようだ。