伊弉諾尊(いざなぎ)と伊弉冉尊(いざなみ)の12番目の子として誕生したのが、大宜都比売(おおげつひめ)、女神である。
大宜都比売神の生誕の地は、粟(阿波)の国のここ神山と言われている。大宜都比売神は、五穀や養蚕の神様である。
大宜都比売神は、上一宮粟神社に祀られているが、それほど知られていない。
しかし、ここ明王寺の枝垂れ桜は、桜の名所としては以前から県下では有名であった。
手前の桜が樹齢80年、奥の桜が樹齢60年。(推定樹齢350年であった先代の古桜の子)
大宜都比売神の生誕の地は、粟(阿波)の国のここ神山と言われている。大宜都比売神は、五穀や養蚕の神様である。
大宜都比売神は、上一宮粟神社に祀られているが、それほど知られていない。
しかし、ここ明王寺の枝垂れ桜は、桜の名所としては以前から県下では有名であった。
手前の桜が樹齢80年、奥の桜が樹齢60年。(推定樹齢350年であった先代の古桜の子)