観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
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東京・埼玉探訪(長瀞その3)

2006年10月18日 | 日記
有名な長瀞の岩畳は十分見たので、帰ろうと長瀞駅のほうに向かった。駅への道の両側には土産物屋や食堂が並び大勢の観光客がいた。ちょうど昼時だったので、食堂へ入り、メニューにあった「けんちんうどん(800円」)を注文した。私のイメージでは、四国八十八カ所の八十八番札所大窪寺の門前にある八十八庵の「打ち込みうどん750円」のようなものが出てくると思った。
が、やはり、うどんは、香川か徳島でなければ、あるいは、それ以外なら雑誌に載っている有名店(値が高い割には美味しくない所も多いが)でないと、知らない所では
食べてはいけないと肝に銘じた。
長瀞駅に着くと町役場の職員さんらしき人が観光マップをくれた。それによると岩畳以外にも見所は結構ありそうだ。1日フリーの切符を買ったけどまた歩くことにした。


写真の北桜通りは長瀞駅から高砂橋までの約4キロ続く。桜の季節でないので道中、地元に人さえ滅多に会わなかった。



マップで見つけた「金石水管橋」というレトロな響きのする橋、どんな橋だろうと見に出掛けることにした。
想像した橋とは全く違った。後で調べると、児童の作文が基で1981年に架けられたらしい。(それまでは、渡し船で通学、通勤していた。)橋を渡ったところにあるオートキャンプ場にはかなりの車が駐まっていた。


マップに法善寺(フジバカマ)とあったので行っみた。30人くらいのウォーキングの団体もやって来た。(このような案内板があった)





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