観・環・感

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石と岩の違い

2017年07月05日 | 日記
一昨日、立川渓谷に行ったが、仕方なくまた風景を撮影するはめにに。
風景に注目していると新たに見つけたのが、これ


たくましい木のほうでなく、木の根に絡みつかれている岩石。
この岩石は、石と呼べばいいのだろうか。岩と言えばいいのだろうか。

石と岩の違いについて昭和52年版の「広辞苑」でそれぞれ調べてみると、石は「岩より小さく、砂より大きい鉱物質かたまり」。
岩は「石の大きいもの。」とある。
大きさの相対的な違いだけで、識別は、はっきりしない。
ネットで検索すると「ゴツゴツ感や大きさでなく地盤についているものを岩といい、岩から離れたものを石という。どんなに小さくても、
地盤についていれば岩といい、どんなに大きくても地盤についていなければ、石といいます。」などと書かれている。


岩石の部分を拡大。
地盤についてはいないようなので石、巨石と呼べばいいのだろうか。


ここにもよく似たのがあった。



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