観・環・感

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三嶋神社 その3

2014年04月18日 | 旅・風景・グルメ
三嶋大社内の神池(心字池)は、鎌倉時代、源頼朝が放生会を行ったことで有名。
※ ウィキペディアによると放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教儀式である。仏教の戒律である「殺生戒」を元とし、
 日本では神仏習合によって神道にも取り入れられた。

この池で大きな錦ゴイや真鯉が泳いでいた。


屋台の鶏のからあげの看板に目を奪われ、下の池にいる錦鯉が目に入らない。






鯉は、この桜の花びらが全部餌だったらとか考えていないのだろうか。考えているのは人間だけか。
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