観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

イワツバメ

2010年06月20日 | 野鳥
昨日今日と雨だ。九州はかなり降っているらしい。土砂災害が心配だ。
写真の整理をしている。
尾瀬の旅は、天気に恵まれただけではない。本当に運?がついていた。
尾瀬の「山の鼻」で昼食の「舞茸弁当」を食べ終え、まさに箸を置こうとしたその手に上から何かが落ちてきた。
落とした犯人は、ツバメの仲間のようだ。運が悪い時なら食事の最中しかも弁当そのものに糞が落ちていたかもしれない。
犯人のイワツバメの写真を撮った。望遠レンズでないのでトリミングしてるけど、この程度の大きさがせいいっぱい。




夏季にはアフリカ大陸北部やユーラシア大陸で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸やインド北部、東南アジアへ南下し越冬する。
体長13cm 尾羽の切りこみが浅く上面は光沢のある黒褐色で下面は汚白色。腰が白い。足の指まで白い羽毛に覆われているのが確認できる。
この記事についてブログを書く
« 尾瀬の旅 ホテル水上館 | トップ | 父の日にビール »
最新の画像もっと見る

野鳥」カテゴリの最新記事