観・環・感

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被災家屋保存公園と平成新山

2009年01月28日 | 旅・風景・グルメ

このドームの内外に被災家屋が当時のまま保存されている。
この被災家屋保存公園などの含む「道の駅みずなし本陣」は、南島原市、島原鉄道、宅島建設グループなどが出資する第3セクターの株式会社 みずなし本陣が経営している。
ここのホームペーによると
雲仙・普賢岳は、1990年11月17日に198年ぶりに噴火し、わが国の災害史上例のない異常な長期災害となり、多くの被害をもたらしている。
死者・行方不明者‥‥44名
建物の損壊‥‥‥‥‥2,511棟
被害額‥‥‥‥‥‥‥2,299億円


正面に見える山頂に雪を被った一番高い山が普賢岳の噴火により出来た平成新山(1483m)、普賢岳(1359m)より高い。


望遠で撮ったのをトリミング
噴煙が見える。
上の方は全く木が生えていない。
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