観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

神山町の枝垂れ桜 その2

2017年04月07日 | 旅・風景・グルメ
伊弉諾尊(いざなぎ)と伊弉冉尊(いざなみ)の12番目の子として誕生したのが、大宜都比売(おおげつひめ)、女神である。
大宜都比売神の生誕の地は、粟(阿波)の国のここ神山と言われている。大宜都比売神は、五穀や養蚕の神様である。
大宜都比売神は、上一宮粟神社に祀られているが、それほど知られていない。
しかし、ここ明王寺の枝垂れ桜は、桜の名所としては以前から県下では有名であった。





手前の桜が樹齢80年、奥の桜が樹齢60年。(推定樹齢350年であった先代の古桜の子)
















神山町の枝垂れ桜 その1

2017年04月06日 | 旅・風景・グルメ
一昨日、友人から神山町の明王寺の桜の紹介があったので、昨日行ってみた。天気は、薄曇りだったが、翌日からは雨が続くようなので、
ラストチャンスと思い家人とドライブ。
明王寺に行く道中にも桜の綺麗なところがあったので、撮影することにした。


道路の左側に駐車場が見えるが、これは個人が花見客のために無償で提供している駐車場。20台近く止まっていた。




菜の花、レンギョウそして枝垂れ桜と豪華。

4枚とも上記駐車場に駐車させてもらって撮影。
この付近だけでなく、道中には何カ所も枝垂れ桜のスポットがあったので、不思議に思い検索。
神山町のHPに以下の記事があった。
”神山町を「日本一のしだれ桜並木の名所に」「未来の子どもたちに」「町を離れた人のふるさとに」「活気ある町に甦らそう」と、
住民によるさくら街道づくりが行われています。「神山しだれさくら」と名付けられたシダレサクラを神山町の住民が一本一本丁寧に
植え続けています。平成9年から毎年植栽しつづけ、始めは点々と植栽され ていましたが、今ではその点が桜並木の線でつながるようになりました。
平成27年度時点では約5900本もの桜が町内各地に植えられ、春には見事な花を咲かせてくれます。”

春らしき水辺

2017年04月04日 | 野鳥
これら3枚の写真の撮影日は、3月19日。

ダイゼン
春の浜辺のような写真だが、たしかこの日は寒かったような記憶が


ハクセキレイ


ハマシギ

海藻がびっしりと付いているが、今日行ってみると全くなかった。