この、『泥』三号の奏でる意義は重い。正直言ってこの『泥』誌の山に立ち向かう装備も技術も無いこの私・・であります。
だが・・しかしです。挑戦の楽しさはプレッシャーが大きければやりがいもあり、やり遂げた後に飲むビールは美味しいと相場が決まっています。決まっている相場なら・・歩まねば!・・進まねば!ところで・・・ビールは飲めない私ですので、川柳人がいつも好んで飲み干す無冠の杯でもかざそうか。
いざ!登らねば・・・。
川柳あ・ら・か・る・と
①今を生きる自分になぜ川柳か・・。(語録を拾ってみます。)
容子・・・ことばの海から
「ことばは人そのもの。人生そのものがことばである。」と言った人がいる。
突き詰めていくと、自分を探すことであり、また、他者を知ることではないだろうか。
◎私にとって、川柳とは、「ことば」を通じて「自分」を発見することであり、「こと ば」を通じて「人間」を見詰めることなのである。
無限の可能性の秘められた川柳の世界でことばを削り、ことばを膨らませ、まさしく
わたしを削り、わたしを膨らませながら、わたしを磨く小さくて、大きな宇宙なので はないかと思っている。
さとし・・・カタルシス
その時々の、運と気まぐれに支配されながらの生きざま、そして死にざまに及ぶまでの「息継ぎに」、自分にとって川柳は、格好のステージとなっている。
◎すべての行動が、結局川柳に還元されているような気がする。やはりカタルシス。
テイ子・・・沈黙の中でひらめくもの
◎「慰籍する文芸」川柳がある。全神経を傾斜して吐露した川柳とかかわってきたからこ そ、私は精神の均衡を保って、生きてこられたのだ、と、しみじみおもう。
続く・・・。
だが・・しかしです。挑戦の楽しさはプレッシャーが大きければやりがいもあり、やり遂げた後に飲むビールは美味しいと相場が決まっています。決まっている相場なら・・歩まねば!・・進まねば!ところで・・・ビールは飲めない私ですので、川柳人がいつも好んで飲み干す無冠の杯でもかざそうか。
いざ!登らねば・・・。
川柳あ・ら・か・る・と
①今を生きる自分になぜ川柳か・・。(語録を拾ってみます。)
容子・・・ことばの海から
「ことばは人そのもの。人生そのものがことばである。」と言った人がいる。
突き詰めていくと、自分を探すことであり、また、他者を知ることではないだろうか。
◎私にとって、川柳とは、「ことば」を通じて「自分」を発見することであり、「こと ば」を通じて「人間」を見詰めることなのである。
無限の可能性の秘められた川柳の世界でことばを削り、ことばを膨らませ、まさしく
わたしを削り、わたしを膨らませながら、わたしを磨く小さくて、大きな宇宙なので はないかと思っている。
さとし・・・カタルシス
その時々の、運と気まぐれに支配されながらの生きざま、そして死にざまに及ぶまでの「息継ぎに」、自分にとって川柳は、格好のステージとなっている。
◎すべての行動が、結局川柳に還元されているような気がする。やはりカタルシス。
テイ子・・・沈黙の中でひらめくもの
◎「慰籍する文芸」川柳がある。全神経を傾斜して吐露した川柳とかかわってきたからこ そ、私は精神の均衡を保って、生きてこられたのだ、と、しみじみおもう。
続く・・・。