現代川柳『泥』第三号 ミミズの考察(要諦)
さとし・・・新鮮なまなざしで
・作品の中に、いつも新鮮なまなざしをが偽りのない心境である。
・表現はやさしく想いは深くで、終始一貫した自分のテーマである。
・颯爽としたきらめきを、いつも川柳作品に取り組む姿勢を持ち続けたい。
・川柳という遊びの世界。
・ひとに解ってもらえて、なお且つ感動を与えたり、共鳴してもらえるような川柳、先ず 自分自身が納得するような作品でなければならない。
テイ子・・・真夜中の衝動
・思いをふたたび反芻して、よく噛み、このボキャブラリーが適切かどうか見極めながら
とことん推敲を重ねる。
・作句上で大切なことは、感動的な出会いが、どれほどあるかに尽きると思う。
・いかに常識の壁を破るか。常識という尺度は一定ではない。だからこそ、不確かなもの の中にこそ、川柳の真髄が秘められているように思う。
・鋭角に核心を衝く。川柳だけが持つ批判精神は、他の短詩型文学にはない。抒情的なも のを好む精神風土は日本的現象が、その風土にあればこそ、批判のアイディティがある のではないか。
・核心を衝く川柳に、人間に対する優しさと、思いやりをベースに置きたい。人間を詠む 川柳だからこそ・・・。
・吉川英治こと雉子郎は俳句は歳時記があるが、川柳は全宇宙が素材だと提言した。
・不確かなもの、不条理なものへ鋭いくらい一矢を向けようではないか。
容子・・・ブラインドの向こう側
・子安美知子著「モモを読む」より・・・(中略)自分を無にする、空(から)にすると
言っても、その意識がめざめていなければなりません。日常性から離脱した時間は、や がて日常性にもどったときの新しい力になるためのものなのであって、非日常性の中に
自己を消え去らせるためのものではありません。没批判ということばを用いたからとい って、それは日々の生活の中で何事にも無批判な人間になれ、というのとは、むしろ正 反対のことで、さまざまなことから人間のなかに生じる変容、そこから新しいよりどこ ろを確立して、以前とはちがった新しい批判力が生まれるでしょう。
・客観的で繊細な観察と、それに相応しいことばを使った表現が作品を完成させる。
続く・・・。
さとし・・・新鮮なまなざしで
・作品の中に、いつも新鮮なまなざしをが偽りのない心境である。
・表現はやさしく想いは深くで、終始一貫した自分のテーマである。
・颯爽としたきらめきを、いつも川柳作品に取り組む姿勢を持ち続けたい。
・川柳という遊びの世界。
・ひとに解ってもらえて、なお且つ感動を与えたり、共鳴してもらえるような川柳、先ず 自分自身が納得するような作品でなければならない。
テイ子・・・真夜中の衝動
・思いをふたたび反芻して、よく噛み、このボキャブラリーが適切かどうか見極めながら
とことん推敲を重ねる。
・作句上で大切なことは、感動的な出会いが、どれほどあるかに尽きると思う。
・いかに常識の壁を破るか。常識という尺度は一定ではない。だからこそ、不確かなもの の中にこそ、川柳の真髄が秘められているように思う。
・鋭角に核心を衝く。川柳だけが持つ批判精神は、他の短詩型文学にはない。抒情的なも のを好む精神風土は日本的現象が、その風土にあればこそ、批判のアイディティがある のではないか。
・核心を衝く川柳に、人間に対する優しさと、思いやりをベースに置きたい。人間を詠む 川柳だからこそ・・・。
・吉川英治こと雉子郎は俳句は歳時記があるが、川柳は全宇宙が素材だと提言した。
・不確かなもの、不条理なものへ鋭いくらい一矢を向けようではないか。
容子・・・ブラインドの向こう側
・子安美知子著「モモを読む」より・・・(中略)自分を無にする、空(から)にすると
言っても、その意識がめざめていなければなりません。日常性から離脱した時間は、や がて日常性にもどったときの新しい力になるためのものなのであって、非日常性の中に
自己を消え去らせるためのものではありません。没批判ということばを用いたからとい って、それは日々の生活の中で何事にも無批判な人間になれ、というのとは、むしろ正 反対のことで、さまざまなことから人間のなかに生じる変容、そこから新しいよりどこ ろを確立して、以前とはちがった新しい批判力が生まれるでしょう。
・客観的で繊細な観察と、それに相応しいことばを使った表現が作品を完成させる。
続く・・・。