横浜開港資料館というところで

特別展「幻の写真家 チャールズ・ウィード 知られざる幕末日本の風景」が開催されている
撮られた写真の一部に今から156年前の横浜の風景が含まれているというので見に行ってきた
説明文によると 写真機は「マンモスプレート」という大型のカメラで ネガの大きさは43x53㎝もあるそうだ
屋根だけ見ても 茅 瓦 板 こけら葺 なんかが混在していて興味深い
また長崎などの風景も撮影していた

「開港のひろば」より
実写として大正初年頃の横浜伊勢佐木町の活気を感じとることができて良かった

(展示の一コマをお借りしました)
その他当時の日本の風景 勝海舟や幕末の高官達の写真があって勉強になりました