購入を検討していた、キヤノンの軽量フルサイズ機「EOS 6D Mark II 」。
結局、買ってしまいました。
アマゾンで、ボディーのみ 215,218 円。安くはありませんが、当分、大幅に値下がりする気配はないので。
購入後、「Live!フルサイズキャンペーン」に応募。キャンペーンでは購入者全員にバッテリーパック+SDカード(64GB)または、ポータブルSSD(250GB)がもらえます。この賞品は、ざっと15,000 円ぐらいの値打ちがあるので、正味約20 万円で買ったというところでしょうか…
「EOS 6D Mark II 」。娘の机を借りて“開封の儀”。
箱に入っていたのは、ボディー、バッテリー、バッテリーチャージャー、ストラップ、保証書、そして分厚い取扱説明書。
いたってシンプルなもの。ソフトウェアのCD やUSB ケーブルもついていません。(ソフトウェアはネットでダウンロード)
背面。バリアングルのパネルは使わない時、裏返しにできるので、液晶を保護するのにいいですね。
さっそくバッテリーとSD カードを入れ、年月日を設定。使える状態にしました。
SD カードのスロットが一つしかないのは、プロにはマイナス点ですが、個人的にはこれで十分。
バッテリー。上が新しい、容量が増えた「LP-E6N」。従来の6D 用「LP-E6」(下)と互換性があります。
標準ズームレンズ「EF24-105mm F4L IS USM」を付けてみました。
娘の机にあった「オードリー・へプバーン写真展」の小冊子を試写。
タッチAF は手軽で速く、便利です。
説明書には、『液晶モニターに市販の保護シートやシールを貼ると、タッチの反応が悪くなることがあります』と書かれていたので、どうしようか迷いましたが、保護シート(Kenko スーパーハイグレード液晶プロテクター EOS 6D II 専用)を貼ってみたところ、タッチの反応は大丈夫でした。
EOS 6D Mark II で撮った画像。拡大すると、写真印刷の網点までシャープ。まずまずの描写でホッと。
ちなみに、このオードリー・へプバーン写真展は、9月20日から10月2日まで、大阪・大丸心斎橋店で開かれています。
新しいカメラを買うと、楽しいですね~ 気分もワクワク。
後日、試し撮りした写真をアップしたいと思います。
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カメラ外観の撮影 ソニーRX100