つれづれ写真ノート

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タイフェスティバル大阪2019(1)ステージイベント

2019年05月24日 | イベント

タイフェスティバル大阪」(5/18~5/19、大阪城公園・太陽の広場)を今年も見てきました。

毎年たくさんの人でにぎわう、このイベントも今年で17回目。

初日に撮った写真をアップします。

 

ステージイベント

太陽の広場中央に設けられたステージでは、式典、舞踊、トークショー、タイの人気歌手コンサートなどがありました。

このうち、一日3回行われたThai Me Dee Southern Breeze 舞踊団によるタイ舞踊の模様を。

 

写真のほとんどは、動画から切り出したもの。(我ながら、イージーです)

 

勇壮な太鼓の演技。「日本の、令和への改元を祝って」という説明がありました。

 

舞踊の内容は、伝統的なものと現代風にアレンジされたものがミックス。

どちらも良かったです。

 

掲げた傘から舞い散る、豪華な金箔や銀箔。

笛や太鼓など民俗楽器による音楽に混じって、涼しい鳥のさえずりも。自然豊かなタイらしい演出。

 

“決め”のポーズ。

今年は傘を使った演舞がとくに目立ちました。

 

 

とても淡い色合いの衣装。

 

神話に出てくる半人半鳥の伝説的生物と鹿の踊り。

半人半鳥の衣装や踊りは、タイの中でも地方によって異なるそうです。

 

大きな鹿が現れました。舞台から降り、観客席まで来て愛嬌をふりまきます。

 

タイ北部山岳民族の踊り。

伝統的な舞踊と、アレンジされたモダンスタイルの舞踊を披露。

 

観客席の最前列、いわゆる“かぶりつき”に場所取りしたので、舞台下での演舞を間近で見られました。

きれいな踊り手さんですね~

 

傘の中から現れたダンサー。

 

この踊りはとても現代的。

 

東北タイ(イーサン)の、遺跡のレリーフをモチーフにした舞踊。

 

がらりと変わって、「30代でも若々しい」というテンポのよい曲にのせたショ―。

 

宝塚のレビューみたい。

こういう面もあるので、タイっておもしろい…

 

ステージイベントの間に行われた開会式。

 

冒頭のオープニングではなく、イベントが盛り上がったところで開会式。来賓の時間的な都合に合わせたものなのかどうか… 理由はわかりませんが、毎年こうなっています。

 

開会式後の演舞。前の4人が演じているのは、長い爪を付けた指をしなやかに動かす“爪の踊り”。

 

優美な、また楽しい踊りの数々でした。

 

食べ物の話などは、次回に。

 

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 撮影カメラ・レンズ

   Canon EOS 6D Mark II 

    EF70-300mm F4-5.6L IS USM

    EF24-105mm F4L IS USM



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