つれづれ写真ノート

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東京散歩 レトロ&イルミ Part 3

2016年12月17日 | 風景・建物

丸の内の彫刻とイルミ

東京・丸の内仲通り。ビジネスだけでなく芸術性豊かな街づくりを目指して色々な彫刻が展示されています(MAP参照)。

三菱地所と彫刻の森芸術文化財団による「丸の内ストリートギャラリー」。作品は入れ替えられるので、ずっとこのままというわけではありませんが、北側から順番に見ていきました(1作品だけ撮り忘れたかも…)。

 

丸の内仲通り。お洒落なアーバンテラス。

 

フロリア―ノ・ボディーニ 「ある女性の不安な伝記」(イタリア 1975年 ブロンズ)。

見た彫刻の中ではこの作品が面白かったですね。「イタリア・ルネサンス頃の詩に出てくる、怪獣にまたがる女性を表現したもの」とか。

 

(部分)

 

工事中の背景が殺風景ですけど…

 

網屋千秋「はばたく」(日本 1972年 ブロンズ)。

 

三沢厚彦「Animal シリーズ」(日本 2009年 ブロンズ)。

 

呉炫三(ウ―アーサン)「ライオンと人間」(中国 1991年 観音石)。

 

三沢厚彦「Animal シリーズ」(日本 2015年 ブロンズ)。

 

三沢厚彦「Animal シリーズ」(日本 2015年 ブロンズ)。

 

ジュリアーノ・ヴァンジ「追憶」(イタリア 2004年 花崗岩)。

 

草間彌生「われは南瓜」(日本 2013年 黒御影石)。

 

ここからは、三菱一号館広場に置かれた作品です。

エミリオ・グレコ「うずくまる女 NO.3 」(イタリア 1971年 ブロンズ)。

 

バーナード・メドウズ「恋人たち」(イギリス 1981年 ブロンズ)。

 

アギュスタン・カルデナス「拡散する水」(キューバ・フランス 1977年 カラ―ラ産白大理石)。

 

三菱一号館広場。日が暮れるとイルミネーションが点灯。

 

クリスマスツリーの周りは華やか。

 

大人のムードを楽しむ店が色々。

 

 

 

「ガス灯」と三菱一号館。

 

明治は遠くなりにけり…

 

三菱一号館美術館の展覧会「拝啓 ルノワール先生」のディスプレー。

 

三菱一号館広場入り口にあるお店の写真撮影用スポット。ベンチにはサンタさんの帽子が。

 

近くの明治生命館前。

 

丸の内仲通りイルミネーション。

 

丸の内仲通り。どういうわけか、ランニングする人たちも。

 

東京駅。日没後の早い時間帯に撮ったので空が青いです。

 

JPタワー「KITTE」。

PART 2 のレトロ+高層ビルと同じ形式。不思議な存在感で東京駅前にそびえています。

 

このあと丸の内を離れ、表参道や渋谷のイルミネーションを撮りに行きました。

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撮影カメラ・レンズ

   キヤノンEOS 6D

    EF24-105mm F4L IS USM

   EF16-35mm F4L IS USM



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