つれづれ写真ノート

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真田の里・九度山 Part 1

2016年05月09日 | 風景・建物

NHKの大河ドラマ「真田丸」、面白いですね~ ほぼ毎回見ています。

今は信濃が中心で、関ヶ原の合戦などはまだまだ先になりそうですが…

 

この関ヶ原の合戦で、敗れた西軍についたために、名将真田幸村(信繁)が父昌幸とともに蟄居を命じられることとなった地が和歌山県にあります。

高野山に近い、緑深い山里の九度山町

ゴールデンウィーク中の5月4日に訪ねてきました。

 

こいのぼりの丹生川渡し」を撮るのが、おもな目的。

九度山町を流れる丹生川が紀の川と合流するあたりで、毎年春に約100匹のこいのぼりが川幅一杯に空を泳ぐイベントが行われます(4月上旬から5月の連休まで)。

 

晴れ渡った5月の空を泳ぐこいのぼり。

 

家庭で使わなくなったこいのぼりを毎年譲り受け、町おこしのイベントとして活用しているとのこと。

(2枚とも キヤノンEOS 6D 、EF16-35mm F4L IS USM で撮影。PL フィルター使用、RAW現像時に色調補正)

 

丹生川の左岸の河原には、たくさんの車が乗り入れ、家族連れやグループがバーべキューを楽しんでいました。

すぐ近くには道の駅「柿の郷くどやま」も。休憩に立ち寄ってきました。

 

道の駅「柿の郷くどやま」。

2014年4月にオープン。地元の農産物直売所、ベーカリーカフェ、体験・研修施設、情報センターなどを併設、広い芝生広場も。

 

「柿の郷」というだけあって柿が名産。「あんぽ柿」など柿を使った土産物が多いです。

 

ベーカリーカフェ「パーシモン」で一服。アップルパイとアイスコーヒー。

 

NHK「真田丸」をきっかけに、「真田ゆかりの地」をアピールしようと、九度山町内ではいたるところに「真田の赤」があふれ、活気づいていました。

 

「真田赤備え列車」や町内の風景は次回に。

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撮影カメラ、レンズ

   キヤノンEOS 6D

     EF16-35mm F4L IS USM

   ソニーRX100

 



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