京都水族館の続きです。
「海洋ゾーン」のサンゴ礁の魚たち。
ポピュラーで美しいこの魚。ハタタテダイ (尾が黄色)とツノダシ(尾が黒)です。よく似ていますが、水槽の上の写真説明で区別がつきました。
これはハタタテダイ 。
模様が目立つナンヨウハギ 。
夢見るような淡い色合い。手前の魚は分かりませんが、後ろの方はデバスズメダイ 。
ヒフキアイゴ (火吹藍子)。印象的な模様ですね。
サンゴ礁の魚たち、時間が許せばいつまでも眺めていたい…
つぎはちょっと変わった魚たち。個別のケースで飼われていました。
マツカサウオ 。発光魚だそうです。
ミナミハコフグ。とてもちっちゃくて面白い形。まだ赤ちゃんかな。
エレガントなハタタテハゼ。
朱色と白、みんな知ってるクマノミ。映画「ファインディング・ニモ」などでおなじみですね。イソギンチャクと一緒に暮らしています。
でもクマノミってこんなに小さいものだとは知りませんでした。幼魚なのかな。
反対にでっかいのはこれ。
ニシキエビです。体長50~60センチ。イセエビの中間で、やはり食べられるそうですが…
次はクラゲです。
ブルージェリーフィッシュ。小さなマッシュルームのよう。
色はさまざま。青緑色がきれいです。
“癒し系”---ミズクラゲ。
神秘的です。見ていると別世界に誘われそうで、怖いような…
人気のコーナーになっていました。
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撮影カメラ
Canon EOS KissX4 TAMRON AF 28-300mm 3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical[IF]Macro
撮影データ
シャッタースピード優先AE (1/250秒)
ISO感度 800~3200
露出補正 一部プラス2/3補正
画質 RAW
ホワイトバランス オート
ピクチャースタイル スタンダード
画像補正 Digital Photo Professional、Photoshop CS3でコントラスト、明暗調整
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