つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

京都水族館 Part2

2012年03月21日 | 動物

京都水族館の続きです。

「海洋ゾーン」のサンゴ礁の魚たち。

ポピュラーで美しいこの魚。ハタタテダイ (尾が黄色)とツノダシ(尾が黒)です。よく似ていますが、水槽の上の写真説明で区別がつきました。

これはハタタテダイ

模様が目立つナンヨウハギ 。

夢見るような淡い色合い。手前の魚は分かりませんが、後ろの方はデバスズメダイ 。

ヒフキアイゴ (火吹藍子)。印象的な模様ですね。

サンゴ礁の魚たち、時間が許せばいつまでも眺めていたい…

つぎはちょっと変わった魚たち。個別のケースで飼われていました。

マツカサウオ 。発光魚だそうです。

ミナミハコフグ。とてもちっちゃくて面白い形。まだ赤ちゃんかな。

エレガントなハタタテハゼ。

朱色と白、みんな知ってるクマノミ。映画「ファインディング・ニモ」などでおなじみですね。イソギンチャクと一緒に暮らしています。

でもクマノミってこんなに小さいものだとは知りませんでした。幼魚なのかな。

反対にでっかいのはこれ。

ニシキエビです。体長50~60センチ。イセエビの中間で、やはり食べられるそうですが…

次はクラゲです。

ブルージェリーフィッシュ。小さなマッシュルームのよう。

色はさまざま。青緑色がきれいです。

“癒し系”---ミズクラゲ。

神秘的です。見ていると別世界に誘われそうで、怖いような…

人気のコーナーになっていました。

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撮影カメラ

  Canon  EOS KissX4   TAMRON  AF 28-300mm 3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical[IF]Macro

撮影データ

  シャッタースピード優先AE  (1/250秒)  

  ISO感度  800~3200

  露出補正  一部プラス2/3補正

   画質  RAW

  ホワイトバランス  オート 

  ピクチャースタイル  スタンダード

  画像補正  Digital Photo Professional、Photoshop CS3でコントラスト、明暗調整

 



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