つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

長居植物園の春バラ

2018年05月07日 | 

バラの季節になりました。

連休中の5月3日、大阪・長居植物園のバラ園へ。

まだつぼみの品種も多いものの、ほぼ見頃でした。

 

カメラはキヤノンEOS 6D II、レンズはタムロンの便利ズーム「AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC LD Aspherical [IF]MACRO」。

マクロレンズ代わりに持っていったこの古いレンズ、真っ白なバラを撮ると輪郭がにじんだりして、甘い描写なのですが、軽いので重宝します。

 

つるバラ系統のランブラーローズのようですが… 品種名不明。

 ← クリックで拡大します。

 

これもつるバラの「ラベンダー・ドリーム」。

ピンクが美しい、野バラに似た感じの花。こういうのが好き。

 

「桜貝」。

 

「桜貝」。

名前の通り、桜貝のような優しい色。バラ園の入り口にたくさん咲いていました。

 

「ゴールドマリー'84」。

並木 隆さん風に、ボケを活かしてみました。

しかし、バラそのものが好きなので、どうしても品種の特長が分かるように花の姿全体を撮ってしまいます。

バラを撮って10何年。撮り方については、まだまだ惑いの中…

 

「ルスティカ―ナ」。

 

ゴージャスな赤バラ「イングリッド・バーグマン」。

 

「ダブル・デライト」。 名前の『二重の喜び』の意味は、美しい花色と、芳香が楽しめるところから。

 

「パスカリ」。

 

「ナイト・タイム」。

 

「ブルー・バユー」。

ブルー系のバラ。ブルーといっても、バラにはもともと青い色素がなく、「青いバラ」をめざして、どんなに品種改良しても結局は灰色がかった薄紫色にしかならないようです。

それはそれとして、おしゃれな雰囲気がある色。

 

「ブルー・バユー」。

 

「マダム・ヴィオレ」(つる性)。

 

「マキシム」。

 

「セレッソ」。

セレッソ(CEREZO)はスペイン語で「桜」。ヤンマースタジアム長居をホームグラウンドとする、サッカーの「セレッソ大阪」と同じ語源のバラとのこと。

 

このほかにもたくさん撮りました。バラの写真を集めたスライドショーが作れないかと、現在“苦闘”中です・・・

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿